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久保建英“ソシエダで冷遇説”は本当か?監督と首脳のホンネ「クボの質を信じている」「W杯ヒザの捻挫…軽傷では」“驚きの結婚発表”直後の先発で結果
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ホルヘ・カストロ・ピコンJorge Castro Picon / Relevo
photograph byDaisuke Nakashima
posted2026/11/03 17:01
久保建英は今季、レアル・ソシエダでベンチスタートとなるケースが多いが、指揮官や首脳はどう考えているのか
リズムを取り戻すことに時間を要した久保は、開幕から2試合に先発したものの、これといったインパクトを残すことなく途中交代し、チームも連敗(レアル・ベティスと0−1、レアル・マドリーと1−4)。次のエスパニョール戦ではスターティングメンバーから外れ、チームはここで今季初勝利を挙げた(2−1)。久保は次のセルタ戦で先発に復帰するも、またしても目に見える結果を残せず、試合はスコアレスドローに終わっている。以降、出場機会が激減していった。
久保と右ウイングのポジションを争うライバルには、ゴンサロ・ゲデス、パブロ・マリン、アンデル・バレネチェアに加え、本来はセントラルMFのルカ・スチッチやBチームから昇格してきたジョブ・オチェングも台頭。定位置の争奪戦はさらに激しくなっている。
10月16日にユニオン・サン=ジロワーズの本拠地で行われたヨーロッパリーグの一戦では、68分にスチッチと交代で出場し、そのままナンバー10のポジション(トップ下)を任されたが、ユース時代から慣れ親しんだエリアでも大きな違いを作れなかった。
私は彼のクオリティーを信じている
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日本には、冷遇されているように映るファンもいるかもしれない。ただペッレグリーノ・マタラッツォ監督をはじめとするコーチングスタッフとの関係は決して悪いものではなく、秋口には互いに日本茶を飲みながら、話し合ったという。現在48歳のアメリカ人指揮官は語る。
「私たちは皆、彼がどんな選手かを理解している。本来の姿に戻れば、ピッチ上で大きな違いを生み出せる選手だ。ただし今はまだ、最高の状態には戻れていない。それは我々も彼自身もわかっている。いずれにせよ、私は彼のクオリティーを信じているので、これから復調していってほしいと強く願っているよ」
久保がなかなか出番を増やせない要因についてマタラッツォ監督は、「相手やシチュエーションによって、様々なタイプのウイングが必要になる」とも話している。その中で久保が結果を残したのが、驚きの結婚発表から約2週間後のマラガ戦だった。〈つづきは下の【関連リンク】へ〉

