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久保建英25歳“スペインで序列低下”…何が起きている? 同国記者ズバリ「ソシエダでもW杯日本代表でも不遇」「ケガのタイミングが悪すぎた」
posted2026/11/03 17:00
日本代表では外せない存在の久保建英。なぜレアル・ソシエダで出番が限られているのか
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ホルヘ・カストロ・ピコンJorge Castro Picon / Relevo
photograph by
Kiichi Matsumoto
日本代表MF久保建英は2026年、所属するレアル・ソシエダで不遇をかこっている。スペイン人記者が北中米W杯の印象とともに、電撃結婚を発表した25歳の今をレポートする。〈翻訳・構成:井川洋一〉
ゴールにアシスト…雄弁なパフォーマンスだったが
ひと月以上ぶりに先発の機会を与えられたラ・リーガ第9節のマラガ戦で、開始3分にいきなり見事なゴールを決めた久保建英の姿を見て、彼のこんなスピーチを思い出した。
「自分はあまり多くを話したくない。それよりもピッチ上のアクションで語りたい」
レアル・ソシエダの左利きの日本代表アタッカーがファンにそう語りかけたのは、昨季のコパ・デル・レイを制した後、祝勝セレモニーでのこと。その言葉を思い出す――まさしく、雄弁なパフォーマンスだった。
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2026年10月19日、アウェー戦の相手が最下位に沈むマラガだったとはいえ、敵地ラ・ロサレダは決して簡単なスタジアムではない。右ウイングでスタートした久保は早々に鋭いミドルシュートでネットを揺らし、後半にはミゲル・オヤルサバルのゴールをアシストするなど、5-2の勝利に貢献。直近のリーグ戦4試合のうち3試合でベンチを温めるなど、今季のラ・リーガとヨーロッパリーグ(つまりここまでの全公式戦)の11試合でようやく4度目の先発を果たした久保は、自らのプレーでペッレグリーノ・マタラッツォ監督をはじめとする周囲の人々を納得させた。
あのケガ…タイミングが悪かったワケ
それにしても、ここに至るまでの久保は不遇をかこっていた。
今年1月のホームでのバルセロナ戦(2-1の勝利)で負った筋肉系の怪我は、いかにもタイミングが悪かった。

