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藤井聡太24歳、プロ10年562局で「100敗しかしてない」「勝率.822」「2つのタイトル戦で7連覇」とんでもない記録の数々…観る将マンガ家が描いてビックリ
posted2026/10/06 17:00
9月の将棋ハイライト。イラストは関連記事からご覧になれます!
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千田純生JUNSEI CHIDA
photograph by
Junsei Chida/Keiji Ishikawa
関東地方を中心に晴れ晴れとしない日が続いた2026年9月ですが……将棋界は未来へ明るいニュースが数多くありました。観る将マンガ家の僕と妻氏視点でのイラストで振り返っていきましょう!
完全復活、渡辺九段の快進撃
伊藤匠王座と広瀬章人九段が相まみえている王座戦は、伊藤王座から見て2勝1敗。特に第2局の大逆転劇は手に汗を握りました……。連勝を果たした伊藤王座が防衛を果たすのか、広瀬九段が巻き返すのか、果たして。
実力者で触れたいのは、渡辺明九段です。本格的に公式戦復帰してからの強さが際立っており、順位戦B級1組では6連勝。その勢いは本物です。1年前は大変そうな状況でしたが、「イケメンは敵」Tシャツが話題になったイベント参加も積極的なご様子。
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「この勢いでA級復帰、心から願ってます……」
妻氏の想いは僕も同じです!
そして注目が集まっている第6期白玲戦七番勝負、9月26日の第4局で勝利した西山朋佳白玲が、防衛と通算5期達成による女性初の「棋士」資格獲得へあと1勝と王手をかけました。次の一局が歴史的にも大きなニュースになりそうですね。
藤井王位、7連覇達成
王位戦では藤井聡太六冠が見事7連覇を達成しました。同一タイトル7連覇があまり世間のニュースとして話題にならないのが不思議なのですが……(苦笑)。
八大タイトルで長期連覇を果たした代表格ってどんな感じなんだろう? と編集担当さんが思ったようで調べたところ。
〈将棋八大タイトル:主な連覇数〉※棋士の段位などは省略
羽生善治:王座19連覇
大山康晴:名人13連覇、王将12連覇
渡辺明:棋王10連覇、竜王9連覇
中原誠:名人9連覇
藤井聡太:棋聖・王位7連覇
「5人とも、とんでもない大記録ですよね……」
昭和・平成・令和の大棋士であることをあらためて実感しました。
プロ10年で「100敗しかしてない」衝撃
そして藤井六冠は10月1日で、プロ棋士となって10年が経ちました。「デビュー当時はまだ14歳の中学生だったんだよね……24歳でも十分若いけど」と妻氏も思いを馳せていましたが、この時点での公式戦全成績を調べてみたところ。


