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「人間の身体には限界がある」不振のドジャース・大谷翔平…打撃成績“急降下”の理由を示す「ある数字」とは? ロバーツ監督も懸念の“持続可能性” 

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一野洋

一野洋Hiroshi Ichino

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posted2026/09/06 06:00

「人間の身体には限界がある」不振のドジャース・大谷翔平…打撃成績“急降下”の理由を示す「ある数字」とは? ロバーツ監督も懸念の“持続可能性”<Number Web> photograph by Getty Images

今季初めて2試合続けてスタメンを外れたドジャースの大谷翔平。打撃不振が理由とされるが、その原因が見える「ある数字」とは?

 大谷が先発を外れたのは7月30日以来。だが、今回は単なるリフレッシュ休養ではなかった。

 MLB公式サイトによると、大谷は試合前に野球に関する運動を一切行わず、9回の好機でも代打として出場できなかった。ドジャースはテオスカー・ヘルナンデスの逆転サヨナラ二塁打で3対2と勝利したが、大谷にとっては完全休養の一日となった。

 ロバーツ監督は大谷について、状態を日ごとに見極める「デイ・トゥ・デイ」と説明。故障者リスト(IL)入りについては、現時点で可能性は低いとしながらも、完全には否定しなかった。

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 ブランドン・ゴームズGMも「現時点でIL入りを検討すべき兆候はない」とし、10日間も大谷を打線から外すことには否定的だ。長期離脱が決まったわけではないものの、少なくとも1日休めば確実に復帰できるという状況でもない。

 さらに現地3日、新たに首周辺にも違和感があったことが明らかになった。ロバーツ監督によれば、2日の大谷は右上腕部から首にかけて思うように力が入らず、それを動かそうとして腕を振っていたという。

 左膝、右上腕部に加えて首にも問題を抱え、下半身の動きも制限された状態でスイングしていた可能性がある。そして、大谷は現地4日のワシントン・ナショナルズ戦でも先発メンバーから外れた。2試合連続のスタメン外は今季初のことだ。

投手復帰プログラムが“打撃に影響”?

 いま現地で懸念されているのは、投手復帰へ向けた調整プログラムが打撃にも影響を与えているのではないか――ということだ。

 その根拠は、投球プログラム再開以降の「ある数字」にある。

<次回へつづく>

#2に続く
MVPの可能性は「事実上、消滅」でも…米メディア「ドジャースは指名打者としての回復を優先するだろう」どうなる“大谷翔平の投手復帰”問題

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