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「部員の約半数が東大・京大合格」日本屈指の超進学校が「スポ薦ゼロ」「練習は平日2時間」で“まさかの競技”でインターハイへ…快挙の意外なワケは?
posted2026/08/08 17:00
日本屈指の進学校である奈良の東大寺学園。今夏のインターハイへの出場を決めたハンドボール部の強さの理由に迫る
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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東大寺学園中高公式HPより引用
練習は週4日、1日2時間…でも「県王者」になれたワケ
インターハイ出場を決めた東大寺学園ハンドボール部の練習は、平日が授業後の15時40分から17時半までの約2時間のみ。今季からは指導者の働き方改革もあって練習日は週4日になった。全国の舞台に出るチームとしては、練習量は「圧倒的に少ない」と監督自身が認めるほどだ。
それでも結果を残せる理由の一つは、高校からの入学がない中高一貫システムにある。ハンドボール部員は基本的に中学入学から6年間、安井直人監督の指導を受け続ける。同じメンバーで積み上げてきた戦術理解とコミュニケーションの深さは、単純な練習時間では測れない。
加えて練習内容の工夫も怠らない。安井監督はこう話す。
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「良くも悪くも皆、納得して楽しくないと続かないんで。ハンドボールっぽくない動きを積極的に取り入れたりはしています。楽しみながらゲームをこなして、気づいたら上手くなっていたというのが理想ですね」
栄養士やトレーナーによる外部指導も積極的に取り入れ、安井監督自らSNSでプロ選手にDMを送って練習に招くこともある。説明を受けると次から自分たちで実践できる――そんな「学習能力の高さ」も、この学校ならではの強みだと監督は感じている。
だが、そんなステレオタイプな進学校スタイルだけでは、普通は県の王者に輝くまでには至らない。
では、安井監督が語った東大寺学園ゆえの強みとはどこだったのか。また、日本屈指の進学校の運動部がこれほどの強豪になれた軌跡はどんなものだったのか。その詳細は本文で詳しく描かれている。
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