酒の肴に野球の記録BACK NUMBER
ドジャース電撃加入スクーバルで「大谷翔平の投手負担減」なら4年連続MVPも…「鈴木誠也の同僚PCAを射程圏内」サイ・ヤング賞とともに予想
text by

広尾晃Kou Hiroo
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/08/07 17:33
大谷翔平は打撃成績こそ過去2年より落ち着いているが、投手成績を踏まえれば3年連続MVPは射程圏内となっている
PCAと大谷のWAR…追い上げる余地はある
さて、ナ・リーグのMVPだが――例年のように大谷翔平が打者、投手の「合わせ技」でWARを積み上げるとすれば、現時点では
1位 PCA rWAR6.8 fWAR7.3
2位 大谷 rWAR6.2 fWAR6.4
となる。現地時間5日の直接対決でともに2本塁打を放った中で――PCAが首位ではあるが、大谷にも4年連続通算5度目となるMVP獲得の可能性はある。特に投手成績は1登板あたりの数字が大きい。打撃で好調を維持しつつ、ゆとりある登板間隔で好投すればPCAを追い上げる余地は十分にある。
最強左腕スクーバルの加入で、投手・大谷が背負う荷物はかなり軽くなったはずだ。打撃+投手でPCAにどこまで迫ることができるだろうか。
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