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「ま、まだ24歳で」藤井聡太の棋聖7連覇の“異常さ”「大山康晴・羽生善治・中原誠の16期もスゴいけど」棋士・女流棋士の結婚&出産ラッシュもめでたい
posted2026/08/04 06:10
6月の将棋ハイライト。イラストは関連記事からご覧になれます。
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千田純生JUNSEI CHIDA
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Junsei Chida/日本将棋連盟
W杯の熱狂に包まれた6、7月、将棋界も様々な出来事がありました。今回はこの2カ月を各月に分けて……マンガとともにお伝えしますね。
藤井六冠の棋聖7連覇…まだ24歳
まずは藤井聡太六冠です。6月から7月にかけて行われた第97期棋聖戦五番勝負、初の八大タイトル戦挑戦となった服部慎一郎七段相手に3連勝を飾り、タイトル防衛を果たしました。2020年、17歳11カ月で自身初のタイトルとなった棋聖戦ですが、これで7連覇となりました。
藤井棋聖はすでに永世棋聖の資格は2024年に獲得しているんですが、在籍期間は羽生善治九段、大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人の16期に次いで、4位タイの7期目(米長邦雄永世棋聖と並ぶ)になりました。7月19日に誕生日を迎えたわけですが、まだ24歳……す、凄まじい。
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「棋聖戦は創設された1962年から1994年まで前期後期の年2回開催されていました。上位3人は偉大であると同時にその期間があったぶん、回数が伸びていた側面もある中で、藤井棋聖は年1回となった現代ですでに7期……。それも一度も失冠することなく数字を伸ばしており、凄まじい記録ですよね」
その藤井六冠、再びの「七冠」に向けての道も徐々に進んでいます。例年9月に開幕する王座戦の挑戦者決定戦トーナメントも進んでおり、7月2日終了時点では準決勝は羽生九段−広瀬章人九段、丸山忠久九段−藤井六冠というカードになっていた中で、それぞれ広瀬九段と藤井六冠が勝利して挑戦者決定戦に進出しました。王位戦でも戦う伊藤匠二冠が待ち受ける舞台にたどり着くのか――復旧した将棋連盟のホームページを眺めながら、未来に思いを馳せます。
結婚に第1子誕生…めでたいニュースばかり
そして6月は棋士の皆さんのおめでたい話題が次々と届きました。


