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日本人右打者初の偉業を成した鈴木誠也がバットに込める“責任”。
posted2026/07/28 09:00
前半戦は本塁打15本で折り返した。2年連続30本に手は届くか
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四竈衛Mamoru Shikama
photograph by
Getty Images
思わずこぼした言葉は、飾りも偽りもない、本心だった。
「ここまで来るのは、楽な道じゃなかったです」
カブス鈴木誠也が7月1日、メジャー通算100本塁打に到達した。日本人で100本塁打をクリアしたのは、大谷翔平、松井秀喜、イチローに次いで4人目となった。ただ、メジャー5年目途中での大台到達は、年平均20発以上でもあり、傍目には順調と映っても、鈴木本人にとっては、決して「楽な道」ではなかった。
今や人気球団のカブスの主軸に定着したとはいえ、過去4年間は、故障をはじめ、守備の低評価、スタメン落ちなど、幾多の屈辱、後悔と向き合ってきた。'23年WBCで侍ジャパンに選出された際には、直前のキャンプ中に故障し、出場を断念。今年のWBCでも準々決勝で故障し、開幕は負傷者リストで迎えた。
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