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“賛否両論の27分”W杯ハーフタイムショー「BTS…こっちに来た」「シャキーラは投げキッス」カメラマンが撮った決勝舞台ウラ「トム・クルーズも」
posted2026/07/20 18:33
W杯ハーフタイムショーに登場したシャキーラ
text by

NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
FIFAワールドカップ2026決勝、スペインがアルゼンチンを1-0で下して2回目の優勝を飾ったが――この一戦では史上初のハーフタイムショーが行われた。
マドンナにBTS、ジャスティン・ビーバーにシャキーラら世界的アーティストが次々と登場して華やかだった一方で、通常15分程度のハーフタイムの中断時間が約27分に及んだことについて“賛否両論”だが――試合後に深夜、電話で松本輝一カメラマンがピッチサイドから目撃した舞台裏について、赤裸々に明かしてくれた。
シャキーラが目の前でレンズを鏡にした瞬間
――W杯で初めて行われたハーフタイムショーは、どんな状況で撮影されたんですか。
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「正直に言うと、大変でした。ダンサーがあまりにも多くて、被写体の全体像がほとんど見えない。一番最初のパフォーマンスは、誰がどこにいるのかまったく把握できないまま終わってしまいました。ただ、シャキーラについては、ちょうど私の目の前でスタンバイしていたんです」
――ほほう、具体的にどういう状況だったのでしょうか。
「カメラの中継レンズの反射なのか、あるいは下に設置されているモニターを確認しているのか、シャキーラが自分の姿を確かめながら、髪の毛を整えているんですよ。パフォーマンス直前に、レンズに映り込んでいる姿をチェックして……大舞台に立つアーティストが、出番の直前にそういう仕草をしているんだなと」
――それは面白い舞台裏ですね。
「実は私、シャキーラをほとんど知らなかったんです。楽曲もあまり聴いたことがなくて。でもパフォーマンスを目の前で見て、印象が大きく変わりました。投げキッスをしたりパフォーマンスの質が高かったのはもちろんですが、何より笑顔が人柄が伝わってくるようで、ピッチサイドにいる私たちに対しても、ちゃんと向き合ってくれている感じがありました。今後も彼女の活躍を見守り続けたいと、素直に思いました」
BTS…いい表情のカットを撮れるように
――シャキーラ以外のパフォーマーはどうでしたか。
「3番目のBTSは、正直なところ『だ、誰かいる?』という状態でした。ハーフタイムショー、まず最初にいっぱい出てきましたよね……」
――その中の主役は、マドンナと元ブラジル代表のロナウドとロナウジーニョでした。

