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「ショウヘイには責任があった」大谷翔平の“球宴辞退”を米メディアが猛烈批判…一体ナゼ?「当然のことと思わないで」引退するレジェンドが熱弁したある思い

posted2026/07/20 17:00

 
「ショウヘイには責任があった」大谷翔平の“球宴辞退”を米メディアが猛烈批判…一体ナゼ?「当然のことと思わないで」引退するレジェンドが熱弁したある思い<Number Web> photograph by JIJI PRESS

左膝の治療を理由にオールスターへの出場を辞退した大谷翔平

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笹田幸嗣

笹田幸嗣Koji Sasada

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 現役最多の266勝、3554奪三振を誇るデトロイト・タイガースのジャスティン・バーランダー投手(43)が、今年のオールスターで「レジェンド枠」で選出された。

 今季限りでの引退を表明するバーランダーは現在、股関節と左ハムストリングを痛め、60日間の負傷者リスト入りをしている。そのため、昨年、同様の枠で選出されたクレイトン・カーショウ(ドジャース)のように満員のファンの前で登板する“勇姿”を見せることはできなかったが、彼はフィラデルフィアの地を訪れ、セレモニーでは球場を埋め尽くした多くのファンから熱い声援が贈られた。

「ロッカールームの隅で小さくなって…」

 22年間の現役生活で10度目のオールスター選出となったバーランダーの初出場は07年、サンフランシスコでの球宴だった。

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「あの時、ロッカールームに初めて入った時のことは今でも覚えているよ。周りを見れば(アメリカンリーグのロッカーには)デレク・ジーター、アレックス・ロドリゲス(ともにヤンキース)、デービッド・オルティス(レッドソックス)、イチロー(マリナーズ)と言った錚々たるメンバー、重鎮が揃っていた。ロッカールームの隅で小さくなっていたことを覚えているよ」

 今ではサイ・ヤング賞3度、MVP1度、現役投手最高のキャリアを築き上げ、マウンドでの風格、威圧感は他を寄せ付けない凄みのある右腕も当時はまだ24歳、デビュー3年目の“若造”に過ぎなかった。

「だから、そうした野手のスーパースターたちと“同じ場所”に入れたことは本当に特別な経験となった。僕は昔からベテラン選手を尊敬していて、オールスターゲームなどで話す機会があれば、彼らから少しでも多くのことを吸収しようと“目を皿のようにして”見開き、チャンスがあれば少しでも話を聞きたいと思っていた。だから、オールスターの場では、いろんな人から多くのことを学んだ。素晴らしい経験となったよ」

【次ページ】 オールスターを“辞退”した大谷に集まった批判

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