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パニック障害で呼吸できず「もう死んだほうが楽かと」ウンパルンパ(26歳)W杯で人気者になる前に味わった“どん底”…運命を変えた森保監督“公認”モノマネ
text by

林遼平Ryohei Hayashi
photograph byunparunpa
posted2026/07/21 11:01
森保一監督とガッチリ握手するウンパルンパ
「お父さんがウンパのモノマネを見たがってる、ウンパのモノマネ見ないと帰らないと言ってるから頼むと言われて。死ぬほどビビりました。もうどうしようかなって。だから、見返すと今までのモノマネの中で一番似ていないんですよ。緊張しすぎました」
当時の出来はイマイチと振り返るが、それでも森保監督は快く受け入れてくれたという。
「その時に公認もいただきました。本当に心優しく、ぜひぜひたくさんやってくださいということを言っていただけて嬉しかったです」
カタールW杯の後悔
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日本代表への思いをいっそう強くしたのは、前回のカタールW杯だ。現地に行くかどうか悩んだ末、日本国内で応援する道を選んだ。だが、スペインとドイツを撃破し、クロアチア戦もPK戦までもつれた激闘を見て、大きな後悔が残った。
「自分が現地に行っていれば、もっと日本のサッカーを届けられたんじゃないのかなと、すごく後悔したというか、悔やみましたね」
だからこそ、今大会は現地で応援すると決めた。今年4月には所属事務所を変更し、新たなビジネスパートナーと共に準備を始め、「日本で一番、日本代表を応援する」という宣言動画を出した。自らを奮い立たせるために、“視察”と称して約1カ月半に渡り欧州を飛び回った。W杯直前の欧州遠征にも足を運び、動画を投稿。その時にかかった約200万円の交通費と宿泊費はすべて自腹だった。


