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「日本戦のように命取りに…」日本と同組“首位通過”でもクーマン監督は危機感…オランダ記者は決勝Tをどう見る?「モロッコは危険なチーム。日本は…」 

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中田徹

中田徹Toru Nakata

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photograph byKiichi Matsumoto/JMPA

posted2026/06/29 17:02

「日本戦のように命取りに…」日本と同組“首位通過”でもクーマン監督は危機感…オランダ記者は決勝Tをどう見る?「モロッコは危険なチーム。日本は…」<Number Web> photograph by Kiichi Matsumoto/JMPA

日本と同組のグループFを首位通過したオランダチーム。決勝トーナメント初戦はモロッコに決まり、警戒を強めている

オランダ記者のグループステージ総括は?

 早くも実現したモロッコとの大一番を、オランダの著名記者はどう見るのか。全国紙『アルヘメーン・ダッハブラット』のミコス・ハウカ記者に話を聞いた。

――グループステージにおけるオランイェ(オランダ代表)のパフォーマンスをどう評価しますか?

「開幕前は主にファン・ダイク、ファン・デ・フェン、ダンフリースといった面々を擁するディフェンス陣が称賛されていました。しかし3試合を終えた今、何よりも際立っているのはその得点力です。3試合で10ゴールというのは素晴らしい結果と言えます。

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 ブライアン・ブロビーは3得点を挙げ、まさに今大会のシンデレラボーイとなっています。また、コーディ・ガクポのような主力定着組や、クリセンシオ・サマーフィルのようなフレッシュな戦力も、相手の脅威となり続けています」

 そんななか、ハウカ記者が今大会のオランダの“陰の主役”として推すのがヤン・ポウル・ファン・ヘッケだ。

 ユリエン・ティンバー、マタイス・デ・リフト、ステファン・デ・フライの負傷で不安視された右センターバックのポジションを、この26歳のDFが見事に埋め、チュニジア戦では代表初ゴールまで記録した。

【次ページ】 クーマン監督は辛口「日本戦のように命取りに…」

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