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「10人で戦っていたんで」鎌田大地が思わずポツリ…中村敬斗のソックスを履き替えさせた“審判への違和感”「それでも選手は切り替えていた」 

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矢内由美子

矢内由美子Yumiko Yanai

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posted2026/06/28 17:01

「10人で戦っていたんで」鎌田大地が思わずポツリ…中村敬斗のソックスを履き替えさせた“審判への違和感”「それでも選手は切り替えていた」<Number Web> photograph by JIJI PRESS

日本ースウェーデン。短いソックスでプレーしていた中村敬斗だが、試合途中での履き替えを命じられた

 もっとも、日本チーム全体がモヤモヤ感に包まれているだけでは決してない。W杯初先発を飾った瀬古は「試合前も(菅原)由勢と『最高だな』って話していた。せっかくこの舞台に出るなら楽しめないと損ですし、誰もがプレーできるわけではない。非常に楽しくプレーできたと思う」と高揚感をにじませた。

 ベンチに下がった直後には険しい表情を見せていた堂安も、ミックスゾーンに来た時には既に気持ちを切り替えてこう語った。

「1位突破したオランダにも力負けしなかったという意味では、このグループリーグ3試合はスペインとドイツに勝った前回のカタールとは違う内容で突破できたという自信はある。やっと一発勝負を楽しめる国になってきた。それは日本サッカーの進歩だと思う」

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 2試合連続フル出場を果たし、中盤を完全に掌握した田中碧も「前回大会よりも自分の大会を通しての手応えはある。でも、ここからだと思う」と言葉に力を込めた。

迅速な対応と解決が求められる

 負傷でW杯メンバー入りできなかった三笘薫、南野拓実に加え、グループリーグ初戦のオランダ戦で久保建英が負傷して離脱。攻撃の手札がギリギリの状況で、好調の中村にソックス問題が降りかかっているのは正直痛く、日本サッカー協会には迅速な対応と解決が求められる。

「3年以上あれでやってきたので、困惑はしています。でも話し合いたいと思います」

 中村はそう言う。日本はピッチ外の問題も解決した上でブラジルとの決戦へ向かうことが求められる。

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