- #1
- #2
サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
北中米W杯「日本代表ユニフォーム」が外国人に大人気…現地ファンに理由を聞いてみた「私の奥さんは日本人」「日本に行ったんだ」親日感情のリアル
posted2026/07/13 11:23
ワールドカップの会場では日本代表ユニフォームを着た外国人ファンが目立った……ので、実際に話を聞いてみた
text by

浅田真樹Masaki Asada
photograph by
Masaki Asada
カタールW杯ではインド、東南アジア系の人が
やけに日本代表のユニフォームを着た外国人サポーターが多いな。
そんなことをワールドカップで初めて感じたのは、カタールで開かれた前回大会のことだった。
せっかくなので彼ら、彼女らに、なぜ日本代表のユニフォームを着ているのか、と尋ねてみると、一番多かった答えは、「日本はアジアの国の代表だから」。言われてみると、日本代表ユニ着用の外国人には、インド系や東南アジア系の人たちが多かった。
ADVERTISEMENT
だが、それからおよそ3年半。今回のワールドカップに来てみると、日本代表のユニフォームを着た外国人はさらに数を増やしている。しかも、アジア系に限定した傾向ではなく、雰囲気から察するに、むしろ地元の人が多そうだ。
こうなれば、やはり直接話を聞いてみたい。
あなたは、なぜ日本代表のユニフォームを着ているのですか。つまりは、なぜ日本を応援しているのですか、と。
多くの人に話を聞いた結果、まず大前提として、ふたつの要因が挙げられる。
ひとつは、ネット通販の普及によって、海外にいながらでも、日本代表のユニフォームを簡単に手に入れられるようになったこと。そして、もうひとつは、彼ら、彼女らが日本という国に対し、非常に親しみを感じているということである。
「交換留学で長岡の高校に」「私の奥さんは日本人」
まず紹介するのは、スウェーデン戦の会場で出会った母娘のふたり組である。
娘さんは「(テキサス州の)フォートワース市が(新潟県の)長岡市と姉妹都市なので、昨年、交換留学で日本の高校に通っていました」。以来、彼女は日本の文化にすっかりハマり、お母さん曰く、「彼女(娘)がどうしても日本を応援したいと言うので」、この試合にやってきたという。
そして、意外と多かったのは、国際結婚による日本との結びつきである。


