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「ろうきより」ロッテ本拠地に突然届いた贈り物…中森俊介(23歳)が胸に刻む佐々木朗希の“あの日の背中”「ボクは何をやっているんだ、って…」
posted2026/05/25 11:01
5月25日現在7試合に登板し防御率0.00と好投を続けている中森
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梶原紀章(千葉ロッテ広報)Noriaki Kajiwara
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Chiba Lotte Marines
あれは今年1月のこと。ZOZOマリンスタジアムで自主トレをしていた中森俊介投手宛に郵便物が届いた。そもそも自宅ではなく球場に届け物があること事体が珍しいこと。思い当たる節はなかった。だから不思議に思った。差出人の名を見て、さらに驚いた。ドジャースの佐々木朗希投手からだった。
「ビックリしました。12月に結婚を発表していた。そのお祝いでした」
中森は12月3日に入籍したことを発表したばかりだった。贈り物の包みをドキドキしながら開けると高級ブランドのコーヒーカップが2つ入っていた。そしてこんな直筆メッセージが添えられていた。
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「Happy Wedding ろうきより」
「最初は近づきがたい印象」いつしか…
マリーンズへの入団は佐々木朗希が1年早い。同じ高卒プロ入り。憧れの先輩の心遣いに感謝した。
中森にとって高校時代から令和の怪物として名の知れていた佐々木朗希は雲の上の存在だった。入団当初は「最初はすごく無口な人に感じて、近づきがたい印象があった」と明かす。オーラを感じてなかなか話しかけられずにいたが、同じ寮生ということもあり徐々に距離を縮めていった。
焼肉など食事にも連れて行ってもらった。中森は1年目をファームで過ごした。一方で同時期に2年目を迎えていた佐々木朗希は5月27日の甲子園でのタイガース戦でプロ初勝利。後半にはローテーションに定着し3勝を挙げた。そのストレートはどんどん速くなっていった。
「ボクもプロ入り前は甲子園も出て、負けないぞという気持ちでこの世界に入りました。でも、やっぱり目の前であのストレートを見て、エグいなあと。怪物だと思いました」
中森はそう振り返る。

