海外の現場からBACK NUMBER
予想以上の本塁打量産で“時の人”に。それでも貫く自分のスイング。
posted2026/05/28 09:00
現地5月10日時点で、OPSも.920と高い数字を残している
text by

四竈衛Mamoru Shikama
photograph by
Nanae Suzuki
今や地元シカゴだけでなく、全米の野球ファンの中でも一躍、「時の人」となった。メジャー1年目のホワイトソックス村上宗隆が5月8日、本拠地でのマリナーズ戦で15号ソロを放ち、本塁打数でメジャートップを走っていたアーロン・ジャッジ(ヤンキース)に並んだ。これまでは中堅から右翼への打球が続いていたが、初めて左翼席へ運び、また新たな側面を披露した。周囲の予想を超える量産ペースに、全国紙やスポーツ専門局が特集を組むなど、人気、知名度とも「全国区」の仲間入りを果たした。それでも、村上は淡々と同じフレーズを繰り返す。
こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
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