海外の現場からBACK NUMBER
時を経て変わった立ち位置。28年ぶりW杯出場国で渦巻く悲観論。
posted2026/05/14 09:00
3月のスコットランド戦で攻め込む日本の伊東純也(中央)
text by

豊福晋Shin Toyofuku
photograph by
JIJI PRESS
グラスゴーはハンプデン・パークの一角で、30年あまりスコットランド代表を取材するヘラルド紙のマクゴワンがため息をついていた。
「ひどい出来だ。ワールドカップに出るのが恥ずかしくなる」
3月の親善試合でスコットランドは日本に0-1で敗れた。あまりにも低調で、盛り上がったのはメインスタンドの地元ファンが大声でThis is fu※※ing boring(くそつまんねえぞ)と試合中に叫んだ場面くらい。スコットランドはW杯予選でなぜかデンマークに勝利を収め(その試合のマクトミネイのゴールは壁画となった)28年ぶりのW杯出場を決めた。しかし日本に続きコートジボワールにも敗れた同代表の今後には悲観論しかない。
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