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吉田正尚はWBCで勝負強すぎるマッチョマン「じつは大谷翔平、村上宗隆以上の“ある成績”」「マサはプロフェッショナル」Rソックス指揮官も信頼 

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posted2026/03/09 17:01

吉田正尚はWBCで勝負強すぎるマッチョマン「じつは大谷翔平、村上宗隆以上の“ある成績”」「マサはプロフェッショナル」Rソックス指揮官も信頼<Number Web> photograph by Hideki Sugiyama

連日のホームランで侍ジャパンを勝利に導く吉田正尚。その勝負強さの土台とは

 2022年の日本シリーズで見せた劇的なサヨナラホームラン、WBCメキシコ戦での同点ホームランが代表例だが……身長173cmと小柄とも言える体格ながら、全身のバネを使ったフルスイングから放たれる弾道は日本人離れしたものがある。

「バリー・ボンズとかブライス・ハーパーがずっと好きなんです」

 メジャー最強のパワーヒッターの名前を挙げつつ、マンガのような理想のホームラン像を語るあたり、スケールの大きさを感じさせる。

じつは“大谷、村上より高い”日本時代OPS

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<名言2>
打てると思ったら打って、ズレたら打席の中で修正している。
(吉田正尚/Number1078号 2023年8月3日発売)

◇解説◇
 吉田はオリックス時代の7年間で通算打率.327、133本塁打に強打者の指標である「OPS(出塁率+超打率)」は.960という成績を残している。通算OPSに関しては……じつは大谷翔平(.859)や村上宗隆(.951)といった強打者よりも高い数値である。その実績が買われ、吉田は2023年に5年総額9000万ドル(当時のレートで約127億円)でアメリカ東海岸の名門レッドソックスと契約した。

 2025年は出場機会の減少に直面したものの、WBCでの大活躍後に臨んだメジャー1年目では安打を量産し、7月には打率.319まで上げてア・リーグ首位打者争いに名を連ねる時期もあった(最終打率は.289でリーグ5位)。好球必打の姿勢とともに、相手バッテリーに崩されたとしても打席の中で修正できるたぐいまれな能力は、MLBの舞台でも十二分に生かされていた。

負傷禍の2025年…宿敵を打ち砕く一撃

<名言3>
注射を打ってからバッティングもできなくなり、先が見えなくなってしまった。そこはちょっとこたえました。
(吉田正尚/NumberWeb 2025年7月15日配信)

◇解説◇
 WBCで八面六臂の活躍を見せる吉田だが、近年は苦しい時期が続いた。

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