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「浅田真央ちゃんみたいになりたい」11歳だった中井亜美がトリプルアクセルに挑んだ日「スケートのため新潟から千葉に引っ越し」女子高生メダリストになるまで
posted2026/02/28 17:00
日本のフィギュアで史上最年少のメダリストになった中井亜美(17歳)
text by

松原孝臣Takaomi Matsubara
photograph by
Sunao Noto/JMPA
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五輪前から始まった「17歳の快進撃」
練習の前後にこぼれる笑顔が、心中を雄弁に物語っていた。
「緊張感もあるんですけど、わくわくの方が大きいです。今の気持ちのまましっかりとオリンピックでも頑張れたらいいなと思っています」
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4年に一度の大舞台を前に、中井亜美は楽しそうに思いを語る。その表情にいつわりがないことを、中庭健介コーチの言葉が裏付ける。
「とてもいいです、心身ともに」
「新星」と形容される。それも無理はない。中井は17歳を迎えた今季、ジュニアのカテゴリーからシニアに転向した。1年目から五輪代表を争う特別なシーズンに飛び込む形になったが、当初は「意識していないです」と口にしていた。

