イチローの名言
印鑑を押した時、また来年もプロ野球選手としてやっていけるなって。
イチロー(プロ野球)
震災の地・神戸にリーグ優勝をもたらした1995年シーズンオフ、V旅行に経つ前に22歳のイチローはこんな言葉を口にした。走攻守で活躍し、チームの顔となった青年は推定2億円と言われた契約書に判を押し、身の引き締まる思いだったという。「来年もプロ野球選手でいられる」。すでに球界トップの実力を誇りながらも慢心することなく、毎シーズン戦いに挑んできた。偉大なる記録を残したイチローの野球に対する姿勢が表れている。
Number383号(1996/01/06)
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