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2022年『Number MVP賞』は
井上尚弥選手に決定！
posted2023/01/11 11:00
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph by
Kiichi Matsumoto
Number MVP賞 歴代受賞者
第1回 （1982年） 広岡達朗
第2回 （1983年） 青木功
第3回 （1984年） 山下泰裕
第4回 （1985年） 吉田義男
第5回 （1986年） 清原和博
第6回 （1987年） 岡本綾子
第7回 （1988年） 千代の富士貢
第8回 （1989年） ラグビー日本代表
第9回 （1990年） 野茂英雄
第10回 （1991年） 中嶋悟
第11回 （1992年） 亀山努
第12回 （1993年） 三浦知良
第13回 （1994年） 長嶋茂雄
第14回 （1995年） イチロー
第15回 （1996年） 伊達公子
第16回 （1997年） 中田英寿
第17回 （1998年） 清水宏保
第18回 （1999年） 松坂大輔
第19回 （2000年） 高橋尚子
第20回 （2001年） イチロー
第21回 （2002年） 稲本潤一
第22回 （2003年） 松井秀喜
第23回 （2004年） 北島康介
（特別賞）イチロー
第24回 （2005年） 武豊
第25回 （2006年） 王貞治監督とWBC日本代表
第26回 （2007年） 中村俊輔
第27回 （2008年） 上野由岐子
第28回 （2009年） 原辰徳
第29回 （2010年） 本田圭佑
第30回 （2011年） 澤穂希
第31回 （2012年） 内村航平
第32回 （2013年） 上原浩治
第33回 （2014年） 羽生結弦
第34回 （2015年） ラグビー日本代表
第35回 （2016年） 大谷翔平
第36回 （2017年） 桐生祥秀
（特別賞）浅田真央
第37回 （2018年） 大坂なおみ
第38回 （2019年） ラグビー日本代表
第39回 （2020年） 藤井聡太
第40回 （2021年） 大谷翔平
ボクシング統一王者・井上尚弥をはじめトップアスリートの肉体に迫る特集！
「超一流の筋肉」は、2023年1月12日発売です。
Sports Graphic Number 1066
超一流の筋肉。
【ロングインタビュー】 井上尚弥「4団体統一の肉体」
【カタールの記憶】 W杯戦士たちの筋肉美
【剛腕投手の上半身】 山﨑颯一郎「160km投げるために」
【引退カウントダウン】 武藤敬司「プロレスラーは背中で魅せる」
【クライマー夫婦筋肉対談】 楢﨑智亜×野口啓代
【証言で辿る】 千代の富士 鋼の胸板の真相
定価：700円（税込）
1年間で最も観る者を興奮させ、輝いたアスリートに贈る「Number MVP賞」。
41回目となる2022年のМVPは、12月13日の世界WBOバンタム級王者ポール・バトラー戦でKO勝利を飾り、WBA・WBC・IBF・WBO四団体のバンタム級統一王者となった井上尚弥選手に決定しました。
四団体統一は日本人選手初、バンタム級での四団体統一は世界初、さらに四人の王者にKOで勝っての統一は世界でただ一人という偉業でした。スーパーバンタム級に階級を上げて戦う今後の活躍もナンバーでは追い続けます。
今回の授賞については、1月12日発売のNumber1066号「超一流の筋肉」でも井上選手の独占インタビューとともにお伝えします。
スポーツ・グラフィック・ナンバー
編集長 中村毅
井上尚弥選手には賞金50万円とJAL国際線航空券を贈呈