2位　牧秀悟（23歳・DeNA）　263票

　1位とわずか55票差の2位に選ばれたのは、大卒1年目で「打率.314」という驚異の数字を残した牧秀悟。

　開幕時から1年目らしからぬ風格でヒットを量産し、かの長嶋茂雄氏に並ぶ14度の猛打賞、さらに同氏を抜きセ・リーグ新人記録となる35本の二塁打を記録しました。

大卒１年目にして驚異の打率を記録した牧　©Hideki Sugiyama

「本当にルーキーですか？って思うくらい、打って打って打ちまくったという印象しかないので」（46歳・男性）

「新人で3割到達、サイクル安打、2塁打記録と凄まじく本塁打も20本以上と申し分無さすぎる」（22歳・男性）

「数々の球団記録を塗り替え、新人二塁打記録でミスター長嶋さんの記録超えも達成。そして貴重なセカンドのパワーヒッターとして大卒1年目で打率.314、ホームラン22本と素晴らしい成績を残したから」（19歳・男性）

「難しいポジションであるセカンドを守りながら…」

「難しいポジションであるセカンドを守りながら打率、本塁打、打点、安打数と全てでリーグ10位以内と素晴らしい成績」（42歳・男性）

守備ではセカンドを守る　©Hideki Sugiyama

「一年間安定した打撃で様々な新人記録を達成したこと。チームは苦しんでいたがシーズン終盤には4番打者としても堂々と活躍できたのがすごいと思った」（45歳・女性）

「チームは最下位となかなか勢い付かない中、新人ながら打線を牽引していたため」（24歳・女性）

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