宇佐美貴史の名言
「ここで普段から練習できる選手になりたい」ってめっちゃ思いましたね。
宇佐美貴史(サッカー)
2020/08/01
生粋のサポーターだった少年が、その後クラブのエースに上り詰める――。宇佐美貴史は、Jクラブを応援する人なら最高のロマンを感じるストーリーを実現した。4歳の頃にエムボマのスーパーボレーを目撃した宇佐美少年がガンバ愛をさらに膨らませたのは、小学校5年生でガンバユースの練習で家長昭博を見た時だ。顔なじみだった家長について、「めっちゃでかくなってたし、オーラも出ていて。ただただカッコいいな」と憧れ、自らもガンバの一員となる意欲をさらに強めたのだ。
Number1004号(2020/06/04)