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パワプロで叶った西武の夢対決。
AKD砲vs.山賊打線の超弩級プレー!
text by
茂野聡士Satoshi Shigeno
photograph byKazuhito Yamada/Kiichi Matsumoto
posted2020/06/19 15:00
パワプロでの活躍が光った清原和博(上)と中村剛也。新旧のパワーヒッターが奇跡の対決を見せた。
ダブル秋山のスーパープレー!
(3)秋山がレーザービーム! 秋山がスーパーキャッチ!
<第2戦 4回裏>
AK 2 0 4 0
山 0 0 0 1
AKD 6-1 山賊☆ 二死一、二塁
打者:山川穂高 投手:渡辺智男
二塁走者:森友哉 一塁走者:中村剛也
1球目:内角ストレート
146km センター前ヒット
※秋山幸二のレーザービームで森本塁タッチアウト
<第2戦 5回表>
AK 2 0 4 0 0
山 0 0 0 1
☆AKD 6-1 山賊 二死
打者:秋山幸二 投手:今井達也
1球目:内角低めストレート
149km ボール 1-0
2球目:真ん中低めストレート
150km ボール 2-0
3球目:外角低めストレート
152km 強振 センターフライ
※秋山翔吾がフェンスギリギリでナイスキャッチ!
・佐藤さん(山賊)談話
「秋山幸二選手のデータでパワーはAなんですけど、ほぼSに近くて、能力値なら山川選手、中村選手を上回ります。走力や肩力、守備力もSとAですから本当に万能ですね」
・飯田さん(AKD)談話
「秋山幸二選手の大飛球を秋山翔吾選手がスーパーキャッチする……これは操作している僕たちも凄くエモさを感じました(笑)」
懐かしの選手のスーパープレー、そして30年の時を超えたミラクルの数々。120試合の長丁場を前に、ぜひパワプロの世界でも超弩級だった伝説のレオ戦士の実力に今一度思いをはせてもらいたい。