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高校野球の球数制限とフェアプレーの精神。
~待球という発想はどこから来るか~

posted2019/04/02 07:00

 
高校野球の球数制限とフェアプレーの精神。~待球という発想はどこから来るか~<Number Web> photograph by KYODO

第91回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会に臨む出場校の主将たち。

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鷲田康

鷲田康Yasushi Washida

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KYODO

 新潟県高野連が3月18日、日本高野連から再考を求められていた春季県大会での球数制限の導入を延期することを正式に発表した。

 投手の肩や肘の故障を防ぐための「球数制限」は、日本以外の18歳以下の野球大会ではほとんどで導入されているルールである。

 日本高野連も「将来的には避けて通れない問題」(竹中雅彦事務局長)として、4月には新潟県高野連の富樫信浩会長も参加する有識者会議を発足させて、本格的に検討に入ることを決めた。日本高野連に重い腰を上げさせた。その点で新潟のチャレンジは、大きな意味があったと評価される。

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