工藤公康の名言
本当の投げ込みというのは、体の感覚がなくなるまで投げ続けるんですよ。
工藤公康(プロ野球)
2000年、FAでダイエーから巨人に移籍してきた工藤。キャンプ序盤で1週間で3度の投げ込みを敢行した工藤を、マスコミは「異例のハイペース調整」と騒ぎ立てた。だが、プロ19年目のベテランは「遅れてるから軽く投げてるだけなのに、あれでハイペースって言われちゃうんだよね、巨人というところは(笑)」と苦笑い。「自分でもどうやって足を上げて、ヒジを上げて投げているのかがわからなくなってくる。それでもアウトコース低めに決まるようじゃなきゃダメ。余分な力が抜けてくると、何も考えなくても勝手にアウトコース低めにいってくれる、そういう感じになってきて初めて、その練習は投げ込みだと言えるんですよ」
Number494号(2000/04/06)
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