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長谷部誠「割り切った戦い方を」。
ハリルJ、連敗を謙虚に受け入れて。 

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寺野典子

寺野典子Noriko Terano

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posted2017/11/17 08:00

長谷部誠「割り切った戦い方を」。ハリルJ、連敗を謙虚に受け入れて。<Number Web> photograph by Getty Images

この連戦で酒井宏樹と浅野はプレー時間を伸ばした。ハリルホジッチ監督は彼らの潜在能力をさらに引き出せるか。

体験しないとわからないことは多いからこそ。

 FIFAの規約変更やコンフェデレーションズカップ出場権を逃したことで、今回はアジア予選を突破するまでの間、他大陸との親善試合を組めなかった。ただ強豪国との対戦を体感できる機会が少ないこと、そして強豪との差が小さくないことは当初から理解していたことだろう。だからこそ、今回の2連敗をより謙虚に受け入れることが鍵だと思う。

 日本代表にとって12月1日に行われる本大会の組合せ抽選会が、本番を大きく占う最初の機会となる。どんなチームと同組になるのかだけでなく、対戦順も大きな影響をもたらすに違いない。組み合わせいかんでは、グループリーグ突破に強い期待を抱ける可能性だってなくはない。

 体験しないとわからないことは多い。何度繰り返した言葉よりも、1度の実体験で人は学ぶことができる。そういう意味では選手だけでなく、ハリルホジッチ監督も学ぶことの多い遠征だったのではないだろうか?

 そういう意味での「LESSON1」になればよい。

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