高橋由伸の名言
理想は、すべてにおいて2番でいること。どれか一つがずば抜けているのは、自分らしくないと思うんです。
高橋由伸(プロ野球)
退任した原辰徳の後任として、巨人の新監督に就任した高橋だが、現役時代は一度も“1番”になっていない。新人王は僅差で逃し、打撃3部門のタイトルはひとつも獲得せず、MVPにも選ばれたことがない。「何かで1番になるために他が犠牲になるのなら、全部2番のほうがいい。その方が自分のことを見失いませんからね」と苦笑したというが、監督としては“2番”では困るのだが……。野球賭博問題で揺れるチームを引き継いだ高橋監督の手腕や、いかに。
Number889号(2015/11/06)
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