長澤和輝の名言
言葉ではなかなか伝えられないので、自分はこういうことができるってことを、プレーで証明しようと思いました。
長澤和輝(サッカー)
専修大学からJリーグを経由せずにドイツ2部のケルンに加入。プロ未経験の長澤をチームメイトは冷ややかな目で見ていたという。「ドイツ人の感覚では、受ける選手の1m先に相手がいる状況でパスを出しても、受けた選手は何もできないし、意味がないと考えますから。でも僕の場合、パススピードやポジションにもよりますけど、1m空いていればターンできる。練習からそういうプレーを成功させることで、少しずつ『あいつならボールを失わないな』って信頼を得られてきたと思います」。信頼は実力で勝ち取るしかないのだ。
Number862号(2014/10/02)
- << 前の名言
- 次の名言 >>
長澤和輝の最新記事

高校サッカーPRESS
「“クビになった保険”で大学進学は…」「高卒30歳で正規就職は困難」トッププロを逃した元選手が伝えたい“サッカー引退後”を考えた人生
阿部博一/小野ヒデコHirokazu Abe/Hideko Ono
高校サッカー・サッカー日本代表
2024/12/28

Jをめぐる冒険
「YouTuberになる」父・森保一はドイツから帰国した息子に何と返した? LISEMけーごが語る森保家の“やるなら楽しめ”主義
飯尾篤史Atsushi Iio
サッカー日本代表
2022/11/22

Number News
【新チームプレビュー】グランパスは“2020年代のJ版メガクラブ”となれるか 柿谷ら大型補強でマッシモ采配に注目
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
Jリーグ
2021/02/26