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“38年目の野球部員”山本昌のあくなき挑戦。
~50歳、進化のポイントは「鎖骨」~ 

text by

石田雄太

石田雄太Yuta Ishida

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photograph byKYODO

posted2015/01/09 10:00

“38年目の野球部員”山本昌のあくなき挑戦。~50歳、進化のポイントは「鎖骨」~<Number Web> photograph by KYODO

昨年10月、右目網膜剥離の手術を受けた。最速135kmの直球を来季は140kmに上げたいという。

 ついに50歳になる。ドラゴンズの山本昌は今年も現役として、プロ32年目のシーズンを迎えた。

「18歳の時には、50歳まで野球をやるなんて夢にも思ってなかった。3年やってダメなら大学行って、教師になろうと思ってましたし……そんな僕がこの歳までプロ野球選手ですから、ホント、奇跡ですよ。それにしても最近、こうして昔を振り返ることが増えましたね(笑)」

 去年の9月5日、ナゴヤドームでのタイガース戦に49歳25日で先発した山本昌は、5回を無失点に抑えて勝利投手となった。この1勝で、彼は浜崎真二(ブレーブス)の持っていた最年長勝利のプロ野球記録を64年ぶりに更新、今年はジェイミー・モイヤー(ロッキーズ)の持つ49歳5カ月という世界最年長勝利の記録に挑むことになる。

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