ジャンルイジ・ブッフォン（ユベントス）

セルヒオ・ラモス（レアル・マドリー）、
ハビエル・マルティネス（バイエルン）

ダニエウ・アウベス（バルセロナ）、
アレクサンダル・コラロフ（マンチェスター・シティ）

アンドレア・ピルロ（ユベントス）

ルカ・モドリッチ（レアル・マドリー）、
ダビド・シルバ（マンチェスター・シティ）、
メスト・エジル（アーセナル）、
アルダ・トゥラン（アトレティコ・マドリー）

クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリー）

選考理由

　こだわり選出は、アルダとコラロフですね。本当はイブラヒモビッチをFWにしてロナウドをMFに入れようと思いましたが、勢いのあるアトレティコ・マドリーの主力選手はどうしても入れたくてアルダを入れました。SBのコラロフは、前のポジションもできる攻撃的な選手。ペジェグリーニ監督は技術の高い選手を重用するイメージですけど、その中で出場機会を得ているということは、相当上手いんだろうなと思います。

　クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリー）

　ルカ・モドリッチ（レアル・マドリー）

　ダビド・シルバ（マンチェスター・シティ）

選考理由

　目に見える結果を出しているのはロナウド。でも、バロンドールにはモドリッチを選びました。彼はドリブルで前に運べるし、パスでの展開もできます。僕は今季、セスク（バルセロナ）の4番に憧れて背番号を選んだのですが、今になってモドリッチの19番でも良かったなと思っているぐらいです（笑）。ロナウドなど個性の強い選手が多いチームの中で、得点シーン以外でも本当に多くの場面で活躍していると思います。

リーガ・エスパニョーラ

レアル・マドリー