原辰徳の名言
勝つか、負けるかは分からない。ただ、我々の目標は勝つ、連覇するというその一点。
原辰徳(プロ野球)
第3回WBCの日本代表監督を務めたときの発言。「勝った負けたは勝負の世界の常。どんなに強い過去の武将でも勝ち、勝ち、で終わった人はいない。みんな勝ち、負け、負け、勝ちなんです。徳川家康もそう。しかも300年続いた幕府も最後はまた敗れたわけですから」と徳川幕府を引き合いに出したうえで、強い決意で連覇を誓っていた。
Number724号(2009/03/05)
原辰徳の最新記事

NumberPREMIER Ex
「坂本勇人を使えたのはチーム力があったから」原辰徳がいま明かす“巨人選手育成の難しさ”「勇人を使い出したのは、へこたれない強さが…」
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2025/11/11

Sports Graphic Number More
「優勝は2005年が最後って、おかしいやろ」岡田彰布は“勝てない阪神”をどう変えたのか?「よくもまあ、こんな状態で…」2年目にあった“最大の後悔”
内匠宏幸Hiroyuki Takumi
プロ野球
2025/11/08

Sports Graphic Number More
「丸2日、寝てない」岡田彰布を襲った“異変”…最後のCSで敗れ「じつは極秘入院していた」阪神監督退任の真相「なんやろな、急に力が抜けてしまったわ」
内匠宏幸Hiroyuki Takumi
プロ野球
2025/11/08
