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石川遼に求めたいプレー中の“笑顔”。
~苦闘の米ツアー、漂う悲壮感~ 

text by

三田村昌鳳

三田村昌鳳Shoho Mitamura

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posted2013/09/03 06:01

石川遼に求めたいプレー中の“笑顔”。~苦闘の米ツアー、漂う悲壮感~<Number Web> photograph by Getty Images

全米プロ3日目で21位と上位を狙える位置につけたが最終日に2オーバーで順位を落とす。

 石川遼は大丈夫かな、と内心思っているファンは多いのではないか。

 それは、同じ歳の松山英樹の活躍が強烈で、明と暗がより鮮明に浮び上がってしまうからだろう。

 今年最後のメジャー大会、全米プロゴルフ選手権。3日目までは石川が21位につけ、松山は38位となかなか調子が上がらなかった。しかし最終日、終わってみれば松山が4連続バーディなどで巻き返し19位、逆に石川はスコアを2つ落として29位となった。この結果、全米プロ終了時点で松山は賞金ランク113位となり、来季の米ツアーシード権(125位以内)もほぼ確定。世界ランキングも自己最高の29位まで浮上した。

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