カレル・ブリュックナーの名言
監督に就任してから、私がどれだけの問題を解決しなければならなかったか知らないだろう? もっともそれは今も続いている。私は監督の仕事をネバーエンディングストーリーと呼んでいる。
カレル・ブリュックナー(サッカー)
2013/06/24
「指導者として大切なのは3つだ。何を教えるか、どう教えるか、そして教えることができる事だ」とのポリシーを語る、チェコの代表監督を務めたブリュックナー。2004年のヨーロッパ選手権では期待通りベスト4の成績を残し、2006年のドイツW杯にはチェコ分離後初出場。分離前から数えれば実に4大会ぶりの本大会出場に導いた。
Number590号(2003/11/27)