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“第3の男”が試みる、
ベッテルへの最後の抵抗。
~シンガポールGP、アロンソの勝算~ 

text by

今宮純

今宮純Jun Imamiya

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posted2011/09/23 08:01

“第3の男”が試みる、ベッテルへの最後の抵抗。~シンガポールGP、アロンソの勝算~<Number Web> photograph by AFLO

シンガポールと相性の良いアロンソ。昨年はベッテルを抑えてポールトゥウィンを決めた

 危機的状況を打開し、第12戦ベルギーGPでS・ベッテルとM・ウェバーが1-2。レッドブルがファイナルステージ緒戦でさらにリードを広げた。

 休み明けのスパで予選PPを獲得したベッテルだったが、タイヤにブリスター(異常発熱による火ぶくれ)が発生。決勝での耐久性がシビアな問題になりかけたものの、早目のタイヤ交換戦略などチーム総合力で食い止めた。この勝利によって得点差を広げただけでなく、追撃態勢にあったライバルたちに“敗北感”をこってり味わわせた意味は大きい。今シーズンの分岐点となる大勝負だったと思う。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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