平野佳寿

メジャーリーグPRESS
メジャーでもマイペースな平野佳寿。
ボケて笑わせ、周りを観察する1年目。
平野佳寿のもとにアリゾナ・ダイヤモンドバックスの地元メディアがやってきたのは、キャンプ半ばのことだった。オフの間にオリッ… 続きを読む
ナガオ勝司Katsushi Nagao
2018/03/28

猛牛のささやき
フォークと菅野智之直伝スライダー。
オリ近藤大亮は“変化球の男”だ!
「今年は変化球投手になります」プロ3年目を迎えたオリックスの近藤大亮はそう言って笑った。昨年はリリーフとして一軍に定着し… 続きを読む
米虫紀子Noriko Yonemushi
2018/03/08

メジャーリーグPRESS
平野佳寿は貫禄、牧田和久は魔術。
MLBで「ルーキーズ」の評価は上々。
マウンド上の佇まいが、少し似ているかも知れない。アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿やサンディエゴ・パドレスの牧田和… 続きを読む
ナガオ勝司Katsushi Nagao
2018/02/27

マスクの窓から野球を見れば
学生時代は先発、プロではリリーフ。
投手の転向は今後も不可避なのか。
リリーフ投手はプロで生まれる。昨シーズン、プロ野球のペナントレースを眺めながら、フッとそんなことが思い浮かんだ一瞬があっ… 続きを読む
安倍昌彦Masahiko Abe
2018/02/24

猛牛のささやき
海外FAの平野佳寿、決断の裏側は?
大切なのは「自分の体を知ること」。
オリックスの平野佳寿が、このオフ、海外FA権を行使した。オリックス一筋12年、通算156セーブの守護神の決断の裏には、どんな心… 続きを読む
米虫紀子Noriko Yonemushi
2017/12/13

酒の肴に野球の記録
FA移籍の裏で「人的補償」が切ない。
意外と活躍する選手もいるのに……。
今年のFAは、例年よりもおとなしかった。国内FAで移籍が決まったのは増井浩俊(日本ハム→オリックス)、野上亮磨(西武→巨人)… 続きを読む
広尾晃Kou Hiroo
2017/12/06

プロ野球亭日乗
則本と牧田の登板順を徹底検証!
9回と11回は必要な能力が違う?
大会史上初のタイブレークに突入したオランダ戦。先攻の侍ジャパンは延長11回無死一、二塁から鈴木誠也(広島)がきっちり送って… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2017/03/13

詳説日本野球研究
WBC、侍ジャパンに大きな変化が!
先発型よりリリーフ重視の編成に。
3月7日にスタートするWBCの侍ジャパンのメンバー27人が決まった。すでに選ばれていた選手は以下の通り。 続きを読む
小関順二Junji Koseki
2017/01/26

猛牛のささやき
「神ってる」被弾で慢心が消えた。
オリ守護神・平野佳寿の復活劇。
最下位に終わった、オリックスの2016年。開幕直後のつまずきが、この順位に直結したと言っても過言ではない。 続きを読む
米虫紀子Noriko Yonemushi
2016/12/29

猛牛のささやき
「言いたくない」「揉めたくない」
プロ野球選手の年俸、悲喜こもごも。
12月は契約更改の季節だ。金子千尋や平野佳寿といった主力選手のFA権取得が重なった昨年に比べると、今オフのオリックスは穏やか… 続きを読む
米虫紀子Noriko Yonemushi
2015/12/24

猛牛のささやき
ケガと戦い200%でプレーした169cm。
平野恵一がユニフォームを脱ぐ。
9月25日、スーツ姿で記者会見場に現れた平野恵一の表情は柔らかかった。少し太ったと聞くから、そのせいなのか、それとも勝負の… 続きを読む
米虫紀子Noriko Yonemushi
2015/10/07

野球クロスロード
大一番で見せた“4番・中田”の輝き。
収穫を得た日本ハムに下克上の予感。
膠着した試合に終止符を打ったのは、4番のバットだった。パ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦。1-1で… 続きを読む
田口元義Genki Taguchi
2014/10/15

野球クロスロード
CSファーストステージは3位が有利!?
オリックスvs.日本ハムを徹底予想。
レギュラーシーズンでの、2位・オリックスと3位・日本ハムの対戦成績は12勝12敗と全くの五分だった。さらに付け加えれば、同カー… 続きを読む
田口元義Genki Taguchi
2014/10/10

野球善哉
「方程式」への依存が故障者を生む。
オリックス流、救援陣マネジメント。
その起用法を見れば、オリックスのここまでの戦いぶりが、ただの勢いだけではないことが理解できた。たとえば、6月28日のロッテ… 続きを読む
氏原英明Hideaki Ujihara
2014/07/02

詳説日本野球研究
リリーフ“3年寿命説”から考える、
セ・パ各チームの「シーズン計画」。
「日本球界では、リリーフエースの寿命は3年、という定説がある。勝利の可能性のある限り登板することが求められるこの役割は、… 続きを読む
小関順二Junji Koseki
2014/04/24

野球善哉
オリックス救援陣の直球はなぜ速い?
本屋敷トレーニングコーチの存在価値。
うなる速球――。登板する投手が軒並み150キロ台のストレートを投げ込んでいる。リーグ屈指のクローザーに成長した平野佳寿を筆… 続きを読む
氏原英明Hideaki Ujihara
2013/07/29

詳説日本野球研究
メジャー組不在でも優勝を狙える。
“力”重視のWBCメンバーはこれだ!
2013年3月に行われるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のメンバー28人の顔ぶれがそろそろ予想され始めている。メジャー… 続きを読む
小関順二Junji Koseki
2012/11/29

球道雑記
外角低めのストレートを、もっと!
平野佳寿と鈴木郁洋の“頑固力”。
全50球中43球。オリックス鈴木郁洋はミットを頑としてそこから動かすことはなかった。彼が要求したのは外角低目へのストレート。 続きを読む
永田遼太郎Ryotaro Nagata
2011/10/11