#1122
記事を
ブックマークする
「満知子先生が『草太、フリップやるよ』って」山本草太25歳が語る昨季の“苦しさ”、そして五輪シーズンも貫く信念《SPは「イエスタデイ」を再演》
2025/06/27
「2018年の平昌五輪の時は怪我から復帰したばかり。次の北京五輪シーズンは、トップとの差をすごく感じて『本当に強くなりたい』と思い、次のシーズンから自分を変えることができました。そして今やっと、本当に五輪を目標にできる場所に来ていると思います」
8年越しの思いを胸に、山本草太は来年のミラノ・コルティナ五輪を見据える。ジュニア時代から4回転を跳び、次世代エースとしても期待されたなか、16歳の時に右足首を骨折。
度重なる手術を経て、'22年GPファイナル2位、'23年スケートカナダで初優勝を果たし、五輪代表候補として来季を迎える。
プラン紹介
特製トートバッグ付き!
「雑誌+年額プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
特製トートバッグ付き!
「雑誌+年額プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
photograph by Asami Enomoto
この連載の記事を読む
記事


