10月1日、福島県のハワイアンズスタジアムいわきで行われた関東大学ラグビーの明大対筑波大戦は激戦となった。
立ち上がりの20分間弱はディフェンス合戦だったが、そこから一転アタックの応酬。明大がオフロードパスを連発しWTB安田昂平、HO松下潤一郎が連続トライを決めるが、筑波大もハーフタイム直前にLO磯部俊太朗、WTB飯岡建人のトライで14-14の同点に追いつき、後半3分には再び飯岡がトライして逆転。しかし明大も10分に松下の2本目のトライでまた同点に追いついた。手に汗握る、スリリングな攻防。しかし、戦っている当事者の感覚はどうだったのだろう? 明大のCTB廣瀬雄也主将はこう語った。
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photograph by Nobuhiko Otomo