南米リーグ参戦で得た経験で初の決勝Tを狙う急進国。
南米の急進国にとって19年大会の格上フィジー撃破はフロックではない。12年にサッカースタジアムを改修した強化施設を整備。有望選手は南米リーグ参戦のウルグアイチーム・ペニャロールで経験を積ませ、22年にはリーグ制覇も成し遂げた。初の決勝T進出は高い壁だが、選手層は増大しており、再び世界を驚かせる潜在力は秘めている。
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photograph by Getty Images / AFLO / JIJI PRESS / JRFU