#1050

記事を
ブックマークする

コート内外で放ち続ける存在感。努力家・グリーンを支える母の教え。

レギュラーシーズン終盤は、背中の負傷のため戦線離脱を余儀なくされたグリーンだが、プレーオフ前に復帰した

 ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)といえば、歯に衣着せぬ本音トークで話題となることが多い選手だ。そのグリーンが去年秋からポッドキャスト番組『ザ・ドレイモンド・グリーン・ショー』を始めた。面白くないわけがない。

 現役NBA選手がポッドキャストをやるのは珍しいことではない。CJ・マッカラム(ニューオーリンズ・ペリカンズ)やJJ・レディック(昨年引退)など人気ポッドキャスターとして知られる選手たちもいる。

 その中に参入したグリーンの番組は、あっという間に人気上昇。アップルが公表している米国内のバスケットボール関連ポッドキャストの人気ランキングでは、レディックらを抜いて首位に立つことも多い。

会員になると続きをお読みいただけます。
オリジナル動画も見放題、
会員サービスの詳細はこちら
特製トートバッグ付き!

「雑誌プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています

photograph by Getty Images

0

0

0

前記事 次記事