#976

記事を
ブックマークする

全日本“春の本場所”が開幕。 主役は宮原健斗か諏訪魔か!? ~後楽園は満員続きの絶好調~

2019/04/12
2月24日の三冠ヘビー級選手権試合では30分を超える激闘の末、宮原が諏訪魔を破って2度目の防衛を果たした。

 全日本プロレス、平成最後のチャンピオン・カーニバルが、4月4日、東京・後楽園ホールで開幕。さっそく2017年大会優勝の石川修司と岡林裕二(大日本)による注目の“ビッグ対決”が組まれた。

 出場18選手がA・Bブロックに分かれてのリーグ戦。優勝決定戦は、新元号「令和」直前の4月29日、後楽園ホールで行なわれる。

 今年の大会の特徴は初戦だけでなく、終盤戦の4月25、28、29日にも後楽園ホールでの連戦が控えていること。全18大会中4大会が「プロレスの聖地」での開催だ。従って、好カードが集中し、優勝決定戦進出者も後楽園ホールで決まることになる。

会員になると続きをお読みいただけます。
オリジナル動画も見放題、
会員サービスの詳細はこちら
キャンペーン終了まで時間
特製トートバッグ付き!

「雑誌プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています

photograph by Essei Hara

0

0

0

前記事 次記事