見つける

競技から探す

表紙から探す

ランキング

: 連載一覧をリリースしました（メニューに「連載から探す」を追加しました）2024/3/11

: 記事のブックマーク機能をリリースしました2024/2/21

: ビューワーが大幅進化！最新号も過去の号も美しい雑誌レイアウトで2024/1/18

: 音声コンテンツの配信を開始しました。今後も随時公開していきますので、動画だけでなく音声もぜひお楽しみください2023/10/20

: 雑誌プラン2000円OFFキャンペーン中！今ならご加入者全員にNumber特製トートバッグもプレゼント2023/10/12

: 検索機能をアップグレードしました。フリーワード検索に加え、「競技」「表紙」「ランキング」から記事をお探しいただけます2023/7/7

: メニュー画面の「表紙から探す」より、雑誌Numberの表紙ごとに記事を表示できるようになりました2023/6/20

: メニュー画面の「競技から探す」より、競技ごとに記事を表示できるようになりました2023/04/17

記事一覧
野球
高校野球
バントの減少、逆シングル。変貌していく高校野球の姿。～個性的であろうとする選手、それを許容する監督～

プランが未契約か、カードの有効期限が切れているため有料コンテンツがご覧いただけない状態です。
コンテンツをご覧になる場合はアカウントページより契約内容をご確認ください。

特別増刊

記事を
ブックマークする

バントの減少、逆シングル。変貌していく高校野球の姿。～個性的であろうとする選手、それを許容する監督～

2016/09/10

雑誌ビューワーで読む雑誌ビューワーで読む

　今夏の甲子園大会の攻撃面で目立ったのは、上位進出校のバントの少なさだ。優勝した作新学院は犠牲フライ1を含む犠打飛が5試合中3回、準決勝進出校の秀岳館は4試合中4回だった。

　昨年の4強進出校では、最も犠打飛が少ない関東一でさえ4試合を通じて8回。残りの3校はいずれも10回以上を記録している。ちなみに、過去3年間の犠打飛は207→193→185と徐々にその数を減らしてきてはいる。

　バントを考えるとき、私は'09年に行われた日米大学野球選手権の第2戦を思い出さずにはいられない。日本代表が7対5で勝利を収めた試合だが、バントを多用する戦術にアメリカ選手が苛立ち、日本側応援席からもバントの構えをする日本人選手に「いい加減にしろ」のヤジが飛んだ。

会員になると続きをお読みいただけます。

続きの内容は…

オリジナル動画も見放題、
会員サービスの詳細はこちら

月額プラン

新規登録は初月半額！

初月650円 1,300円/月

年額プラン

1年13,000円一括払いで
2,600円（2カ月分）割引！

月あたり1,083円

雑誌プラン

1年分の雑誌（約15,000円）宅配付。
初年度は15,000円→13,000円に割引！

月あたり1,083円 1,250円/月

※雑誌配送に関する注意事項

メールマガジン登録（無料）はこちら
おすすめ記事や独自のコラム、イベント情報をお届け

特製トートバッグ付き！

「雑誌プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています

photograph by Hideki Sugiyama

前記事次記事

ランキング

最新
24時間
週間

もっとみる

1

（左）全日本女子プロレス時代のライオネス飛鳥は、引退試合で立野記代と対戦（右）長与千種がGAEA JAPANでの引退試合で戦った相手は、愛弟子である里村明衣子だった

「大スターだった自分をあっさり捨て…」愛弟子らがみた長与千種の才能、ライオネス飛鳥の優しさ《里村明衣子、立野記代が語る「極悪女王」が描かなかった2人》

2

女子プロレス界のレジェンド・ダンプ松本

「千種との髪切りマッチに大きな不満がある」ダンプ松本の凶器と狂気、そして“ヒール”の流儀「金が稼げれば何番でもよかった」【インタビュー】

3

ゆりやんレトリィバァら俳優たちは練習を通じて仲を深めていった

「みんな人生を懸けていたんだな」ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の“肉体改造”秘話《プロデューサーが語るドラマの舞台裏と俳優の情熱》

4

ライオネス飛鳥（上）と長与千種が「結成40年」のクラッシュ・ギャルズを語り尽くす

「もう一生クラッシュ・ギャルズなんだな」長与千種とライオネス飛鳥が語り合う『極悪女王』と“全女イズム”「よく死ななかったなぁって」【スペシャル対談】

5

＜花の55年組同窓会＞全女黄金時代のクレイジーな青春。ライオネス飛鳥／ダンプ松本／大森ゆかり

6

「全女を世界で唯一のプロレス団体にした」真剣勝負“ピストル”とは何だったのか…ブル中野らが語る「奥深さ」《ジャガー横田は鈴木おさむ氏に抗議した》

7

左からライオネス飛鳥、長与千種

「自主興行にして年間310大会」「海には警察がいないから」長与千種とライオネス飛鳥の＜クラッシュ・ギャルズ裏話＞

8

就任1年目の高林祐介監督。昨季までは駒澤大学でコーチを務めた

【動画】「私のエゴから始まった」立教大学・高林祐介が語るエースの成長と“新米”監督の重圧「主将・安藤を尊敬してます。彼がいたから…」

9

今季、クロフォード（左）は投手、エルドリッジ（右）は打者に専念する

「僕にとって大谷翔平は野球界のメシア」MLBドラフト上位指名された2選手はなぜ「二刀流」を断念したのか？《Two-wayの理想と現実》

10

オールスターでは共闘した大谷と今永。4月の初対決では、2の0で今永に軍配

《2025年MLB開幕戦、東京ドーム開催決定》日本人4人が凱旋、大谷翔平「二刀流」復活の舞台にも？【プラチナチケット化必至】

1

（左）全日本女子プロレス時代のライオネス飛鳥は、引退試合で立野記代と対戦（右）長与千種がGAEA JAPANでの引退試合で戦った相手は、愛弟子である里村明衣子だった

「大スターだった自分をあっさり捨て…」愛弟子らがみた長与千種の才能、ライオネス飛鳥の優しさ《里村明衣子、立野記代が語る「極悪女王」が描かなかった2人》

2

ゆりやんレトリィバァら俳優たちは練習を通じて仲を深めていった

「みんな人生を懸けていたんだな」ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の“肉体改造”秘話《プロデューサーが語るドラマの舞台裏と俳優の情熱》

3

女子プロレス界のレジェンド・ダンプ松本

「千種との髪切りマッチに大きな不満がある」ダンプ松本の凶器と狂気、そして“ヒール”の流儀「金が稼げれば何番でもよかった」【インタビュー】

4

ライオネス飛鳥（上）と長与千種が「結成40年」のクラッシュ・ギャルズを語り尽くす

「もう一生クラッシュ・ギャルズなんだな」長与千種とライオネス飛鳥が語り合う『極悪女王』と“全女イズム”「よく死ななかったなぁって」【スペシャル対談】

5

就任1年目の高林祐介監督。昨季までは駒澤大学でコーチを務めた

【動画】「私のエゴから始まった」立教大学・高林祐介が語るエースの成長と“新米”監督の重圧「主将・安藤を尊敬してます。彼がいたから…」

6

＜花の55年組同窓会＞全女黄金時代のクレイジーな青春。ライオネス飛鳥／ダンプ松本／大森ゆかり

7

「全女を世界で唯一のプロレス団体にした」真剣勝負“ピストル”とは何だったのか…ブル中野らが語る「奥深さ」《ジャガー横田は鈴木おさむ氏に抗議した》

8

DH制度を導入していないセ・リーグでは大谷のような活躍を見せる選手は生まれないだろう

「おっさん同士の意地の張り合いで…」DH制を“未導入”セ・リーグの野球は、世界から取り残されている「ほとんど感情の問題なんです」

9

柳田は2015年にNPB史上初のトリプルスリーと首位打者の同時に達成

「'26年シーズンで引退するつもり」ソフトバンク・柳田悠岐の“あこがれの人”と35歳の覚悟「死ぬ気であと3年やる」＜Best Selection＞

10

左からライオネス飛鳥、長与千種

「自主興行にして年間310大会」「海には警察がいないから」長与千種とライオネス飛鳥の＜クラッシュ・ギャルズ裏話＞

1

第4試合、張本美和が世界女王・孫穎莎に0－2から逆転勝利。ベンチに駆け戻ると仲間と笑顔でハイタッチを交わした

《50年ぶり金星》張本美和が世界ランク1位を破り、卓球日本女子団体が中国撃破…思い出す1974年の「ツッツキ」とは？

2

今年で凱旋門賞11度目の挑戦。高く険しい壁にも常に最善を尽くして挑み続ける

「二度見、三度見したほど驚いた」“最善”を重ねるジョッキー武豊の真髄とは？＜石橋守と千田輝彦がディープ、ウオッカらの騎乗を語る＞

3

《羽生善治を撃破》「まさか自分が勝つとは…」西田拓也五段が語る“将棋＝仕事”の意味「振り飛車に愛は特にないです」【インタビュー】

4

1998年の天皇賞秋で勝利したオフサイドトラップと鞍上の柴田善臣

《サイレンススズカへ》柴田善臣とオフサイドトラップ、27年目の告白「自分の思いを伝えなければ一生、負い目を感じる」【1998年天皇賞・秋の勝利と後悔】

5

野口さんも解説した「シカゴ」でスケートカナダを制した坂本花織

【Podcast】「鍵山選手はスケーティングが進化しすぎて…」鍵山優真と坂本花織、男女エースの現在地を深堀り解説！《プレ五輪シーズンの今季はどんな表現に？》

フィギュアスケート

6

《ライスシャワー》「そう、何もしなかった」的場均が語る“ふたり”だからできた合図なし離れ業とは？【神騎乗列伝：1995年天皇賞・春】

7

今年はダノンデサイルで最年長ダービージョッキーとなった横山典弘

「僕は“あの人”になりたい」横山和生が語る父・横山典弘の「殺気を感じた」レースとは？《四位洋文も「ノリちゃんの神騎乗」について証言》

8

「まずは錦織選手に謝りたい」ジャパンオープンで錦織圭が劇的カムバック…松岡修造が感じた「幸せ」と「悔しさ」とは？

9

オールスターでは共闘した大谷と今永。4月の初対決では、2の0で今永に軍配

《2025年MLB開幕戦、東京ドーム開催決定》日本人4人が凱旋、大谷翔平「二刀流」復活の舞台にも？【プラチナチケット化必至】

10

10月11日、ジャズとのプレシーズンマッチでマブズでの実戦デビューを果たした

「新しいチャプターにワクワクしている」K・トンプソンが新天地マーベリックスで見出したもの《13年在籍したウォリアーズへの複雑な思いとは？》

バスケットボール