ゴルフの聖地、セントアンドリュースが舞台となった全英オープンゴルフ2015。強風のため、27年ぶりにfinal Monday、月曜日が最終日となった。
一時首位と1打差まで近づいた日本代表・松山英樹選手だったが、結果は18位タイ。彼にとって、聖地で過ごした5日間はゴルフの厳しさ、そして可能性を感じさせてくれたものだった。
戦いを終えたばかりの松山さんは口惜しさを含めながら大会を振り返った。
「まだ我慢しきれないところが沢山ありました。しっかり我慢できるようにやっていけば、より安定していける。もっと気を長くして頑張っていけたらと思います」
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photograph by AFLO