藤井聡太21歳と羽生善治25歳。「七冠」が刻む世間的な「将棋」へのイメージアップはやはり大きい / photograph by Keiji Ishikawa/JIJI PRESS 叡王戦第5局終局後の大盤解説会場にて ©Keiji Ishikawa 永世棋聖の色紙を掲げる藤井七冠 ©JIJI PRESS 内閣総理大臣顕彰を受けた羽生(左)が、橋本龍太郎首相(当時)にサイン入りの将棋盤を贈る ©JIJI PRESS 庭園でウェディングケーキを切る新郎新婦 ©Noboru Tamaru (左から)田丸、女優の山本陽子さん、芦川よしみさん ©Noboru Tamaru 第1図は▲4一飛まで(下側の先手は三浦、上側の後手は羽生) 97年の名人戦では8期ぶりに谷川が名人位に返り咲いた ©JIJI PRESS 96年、羽生善治さん(当時25歳)と畠田理恵さんの結婚式の様子(2枚中の1枚目) ©JIJI PRESS 庭園でウェディングケーキを切る新郎新婦(2枚中の2枚目) ©Noboru Tamaru 内閣総理大臣顕彰を受けた羽生(左)が、橋本龍太郎首相(当時)にサイン入りの将棋盤を贈る ©JIJI PRESS 97年の名人戦では8期ぶりに谷川が名人位に返り咲いた ©JIJI PRESS 1995年10月、秋の園遊会での羽生善治(当時25歳) ©JMPA 1995年の羽生善治(当時24歳) ©BUNGEISHUNJU 1995年の羽生善治(当時24歳)と谷川浩司(当時32歳)  ©BUNGEISHUNJU 若き日の羽生-佐藤康の王位戦 ©Hideki Sugiyama 1990年、19歳の頃の羽生善治 ©BUNGEISHUNJU 1987年1月、16歳だったときの羽生(1/2枚) ©BUNGEISHUNJU 1987年1月、16歳だったときの羽生(2/2枚) ©BUNGEISHUNJU 1986年の羽生善治(当時16歳。全3枚中の1枚) ©BUNGEISHUNJU 1986年の羽生善治(当時16歳。全3枚中の2枚) ©BUNGEISHUNJU 1986年の羽生善治(当時16歳。全3枚中の3枚) ©BUNGEISHUNJU 名人就位式での羽生善治会長と藤井聡太竜王・名人 ©Keiji Ishikawa 藤井名人に表彰状を渡してパチパチと拍手する羽生会長 ©Keiji Ishikawa 2018年朝日杯の羽生-藤井(全2枚/1枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年朝日杯の羽生-藤井(全2枚/2枚目) ©BUNGEISHUNJU 永世棋聖の色紙を掲げる藤井七冠 ©JIJI PRESS 幼い頃の藤井聡太竜王が祖父と将棋をする姿 ※写真を複写 ©Keiji Ishikawa 幼い頃の藤井聡太竜王がピアノを弾く姿 ※写真を複写 ©Keiji Ishikawa 史上最年少棋士としてデビューした当時 ©Keiji Ishikawa 2017年6月、連勝中で快進撃真っ只中の藤井 ©Tadashi Shirasawa 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の1枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の2枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の3枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の4枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の5枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の6枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の7枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の8枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の1枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の2枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の3枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の4枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の5枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の6枚目) ©BUNGEISHUNJU 2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の1枚目) ©BUNGEISHUNJU 2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の2枚目) ©BUNGEISHUNJU 2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の3枚目) ©BUNGEISHUNJU 2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の4枚目) ©BUNGEISHUNJU 2022年の藤井聡太(19~20歳時。全4枚の1枚目) ©Nanae Suzuki 2022年の藤井聡太(19~20歳時。全4枚の2枚目) ©Nanae Suzuki 2022年の藤井聡太。人間将棋での武将姿(19~20歳時。全4枚の3枚目) ©NumberWeb 2022年の藤井聡太(19~20歳時。全4枚の4枚目) ©Nanae Suzuki 最年少名人となった藤井聡太七冠(2023年6月、当時20歳/全6枚中の1枚目) ©Keiji Ishikawa 最年少名人となった藤井聡太七冠(2023年6月、当時20歳/全6枚中の2枚目) ©Keiji Ishikawa 最年少名人となった藤井聡太七冠(2023年6月、当時20歳/全6枚中の3枚目) ©Keiji Ishikawa 最年少名人となった藤井聡太七冠(2023年6月、当時20歳/全6枚中の4枚目) ©Keiji Ishikawa JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の1枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の2枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の3枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の4枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の5枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の6枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の7枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の8枚目) ©Shiro Miyake 2024年の藤井聡太 ©Keiji Ishikawa 藤井の八冠ロードは決して、すべてが完勝譜だったわけではない ©Keiji Ishikawa 23年王座戦第4局後の記者会見 ©Keiji Ishikawa 23年王座戦第1局での永瀬-藤井 ©Takuya Sugiyama 2023年の竜王戦第1局、伊藤匠七段相手に先勝を飾った藤井聡太竜王・名人 ©Keiji Ishikawa ©Keiji Ishikawa 23年8月、藤井七冠の名人就位式にて。師匠の杉本昌隆八段と ©Keiji Ishikawa 藤井聡太と伊藤匠 ©Keiji Ishikawa 藤井-豊島の王座戦挑戦者決定戦 ©Keiji Ishikawa 豊島との王座戦挑戦者決定戦 ©Keiji Ishikawa 王座戦第1局、対局後の藤井聡太七冠 ©Takuya Sugiyama 和服姿の2人 ©Keiji Ishikawa 八冠獲得なった王座戦第4局 ©Keiji Ishikawa 大盤解説会に姿を現した両対局者 ©Keiji Ishikawa マスクをつけたまま、大盤解説の会場に姿を見せた永瀬 ©Keiji Ishikawa 感想戦 ©Keiji Ishikawa 八冠を達成した藤井 ©Keiji Ishikawa 激戦の後、23時過ぎまで記者会見は続いた ©Keiji Ishikawa 翌日はスーツ姿で会見場に現れた藤井 ©Keiji Ishikawa 花束を手に ©Keiji Ishikawa 叡王戦に勝利し、ペコちゃん人形を受け取る藤井 ©Wataru Sato 竜王戦での羽生会長 ©Keiji Ishikawa 数々の大偉業を成し遂げてきた羽生善治九段 ©Tadashi Shirasawa 2005年頃の羽生善治(当時35歳) ©BUNGEISHUNJU 2011年の羽生善治(当時31歳) ©BUNGEISHUNJU 2011年の羽生善治(当時31歳) ©BUNGEISHUNJU 七冠獲得時の羽生 ©JIJI PRESS

2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の4枚目) ©BUNGEISHUNJU

この記事を読む

藤井聡太21歳と羽生善治25歳。「七冠」が刻む世間的な「将棋」へのイメージアップはやはり大きい / photograph by Keiji Ishikawa/JIJI PRESS 叡王戦第5局終局後の大盤解説会場にて ©Keiji Ishikawa 永世棋聖の色紙を掲げる藤井七冠 ©JIJI PRESS 内閣総理大臣顕彰を受けた羽生(左)が、橋本龍太郎首相(当時)にサイン入りの将棋盤を贈る ©JIJI PRESS 庭園でウェディングケーキを切る新郎新婦 ©Noboru Tamaru (左から)田丸、女優の山本陽子さん、芦川よしみさん ©Noboru Tamaru 第1図は▲4一飛まで(下側の先手は三浦、上側の後手は羽生) 97年の名人戦では8期ぶりに谷川が名人位に返り咲いた ©JIJI PRESS 96年、羽生善治さん(当時25歳)と畠田理恵さんの結婚式の様子(2枚中の1枚目) ©JIJI PRESS 庭園でウェディングケーキを切る新郎新婦(2枚中の2枚目) ©Noboru Tamaru 内閣総理大臣顕彰を受けた羽生(左)が、橋本龍太郎首相(当時)にサイン入りの将棋盤を贈る ©JIJI PRESS 97年の名人戦では8期ぶりに谷川が名人位に返り咲いた ©JIJI PRESS 1995年10月、秋の園遊会での羽生善治(当時25歳) ©JMPA 1995年の羽生善治(当時24歳) ©BUNGEISHUNJU 1995年の羽生善治(当時24歳)と谷川浩司(当時32歳)  ©BUNGEISHUNJU 若き日の羽生-佐藤康の王位戦 ©Hideki Sugiyama 1990年、19歳の頃の羽生善治 ©BUNGEISHUNJU 1987年1月、16歳だったときの羽生(1/2枚) ©BUNGEISHUNJU 1987年1月、16歳だったときの羽生(2/2枚) ©BUNGEISHUNJU 1986年の羽生善治(当時16歳。全3枚中の1枚) ©BUNGEISHUNJU 1986年の羽生善治(当時16歳。全3枚中の2枚) ©BUNGEISHUNJU 1986年の羽生善治(当時16歳。全3枚中の3枚) ©BUNGEISHUNJU 名人就位式での羽生善治会長と藤井聡太竜王・名人 ©Keiji Ishikawa 藤井名人に表彰状を渡してパチパチと拍手する羽生会長 ©Keiji Ishikawa 2018年朝日杯の羽生-藤井(全2枚/1枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年朝日杯の羽生-藤井(全2枚/2枚目) ©BUNGEISHUNJU 永世棋聖の色紙を掲げる藤井七冠 ©JIJI PRESS 幼い頃の藤井聡太竜王が祖父と将棋をする姿 ※写真を複写 ©Keiji Ishikawa 幼い頃の藤井聡太竜王がピアノを弾く姿 ※写真を複写 ©Keiji Ishikawa 史上最年少棋士としてデビューした当時 ©Keiji Ishikawa 2017年6月、連勝中で快進撃真っ只中の藤井 ©Tadashi Shirasawa 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の1枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の2枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の3枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の4枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の5枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の6枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の7枚目) ©BUNGEISHUNJU 2017年の藤井聡太(当時14~15歳。全8枚中の8枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の1枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の2枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の3枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の4枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の5枚目) ©BUNGEISHUNJU 2018年の藤井聡太(15~16歳時。全6枚中の6枚目) ©BUNGEISHUNJU 2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の1枚目) ©BUNGEISHUNJU 2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の2枚目) ©BUNGEISHUNJU 2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の3枚目) ©BUNGEISHUNJU 2019年の藤井聡太(16~17歳時。全4枚中の4枚目) ©BUNGEISHUNJU 2022年の藤井聡太(19~20歳時。全4枚の1枚目) ©Nanae Suzuki 2022年の藤井聡太(19~20歳時。全4枚の2枚目) ©Nanae Suzuki 2022年の藤井聡太。人間将棋での武将姿(19~20歳時。全4枚の3枚目) ©NumberWeb 2022年の藤井聡太(19~20歳時。全4枚の4枚目) ©Nanae Suzuki 最年少名人となった藤井聡太七冠(2023年6月、当時20歳/全6枚中の1枚目) ©Keiji Ishikawa 最年少名人となった藤井聡太七冠(2023年6月、当時20歳/全6枚中の2枚目) ©Keiji Ishikawa 最年少名人となった藤井聡太七冠(2023年6月、当時20歳/全6枚中の3枚目) ©Keiji Ishikawa 最年少名人となった藤井聡太七冠(2023年6月、当時20歳/全6枚中の4枚目) ©Keiji Ishikawa JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の1枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の2枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の3枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の4枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の5枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の6枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の7枚目) ©Shiro Miyake JT杯、藤井聡太八冠が“ファンに神対応”(全8枚中の8枚目) ©Shiro Miyake 2024年の藤井聡太 ©Keiji Ishikawa 藤井の八冠ロードは決して、すべてが完勝譜だったわけではない ©Keiji Ishikawa 23年王座戦第4局後の記者会見 ©Keiji Ishikawa 23年王座戦第1局での永瀬-藤井 ©Takuya Sugiyama 2023年の竜王戦第1局、伊藤匠七段相手に先勝を飾った藤井聡太竜王・名人 ©Keiji Ishikawa ©Keiji Ishikawa 23年8月、藤井七冠の名人就位式にて。師匠の杉本昌隆八段と ©Keiji Ishikawa 藤井聡太と伊藤匠 ©Keiji Ishikawa 藤井-豊島の王座戦挑戦者決定戦 ©Keiji Ishikawa 豊島との王座戦挑戦者決定戦 ©Keiji Ishikawa 王座戦第1局、対局後の藤井聡太七冠 ©Takuya Sugiyama 和服姿の2人 ©Keiji Ishikawa 八冠獲得なった王座戦第4局 ©Keiji Ishikawa 大盤解説会に姿を現した両対局者 ©Keiji Ishikawa マスクをつけたまま、大盤解説の会場に姿を見せた永瀬 ©Keiji Ishikawa 感想戦 ©Keiji Ishikawa 八冠を達成した藤井 ©Keiji Ishikawa 激戦の後、23時過ぎまで記者会見は続いた ©Keiji Ishikawa 翌日はスーツ姿で会見場に現れた藤井 ©Keiji Ishikawa 花束を手に ©Keiji Ishikawa 叡王戦に勝利し、ペコちゃん人形を受け取る藤井 ©Wataru Sato 竜王戦での羽生会長 ©Keiji Ishikawa 数々の大偉業を成し遂げてきた羽生善治九段 ©Tadashi Shirasawa 2005年頃の羽生善治(当時35歳) ©BUNGEISHUNJU 2011年の羽生善治(当時31歳) ©BUNGEISHUNJU 2011年の羽生善治(当時31歳) ©BUNGEISHUNJU 七冠獲得時の羽生 ©JIJI PRESS

この記事を読む

ページトップ