日本人トップに入った西山雄介(駒大→トヨタ自動車)だが、五輪代表の基準タイム2時間5分50秒に届かずゴール直後に大粒の涙を流した / photograph by Nanae Suzuki 日本人トップの9位に入った西山雄介(駒大→トヨタ自動車)も2時間5分50秒に届かず ©Nanae Suzuki 日本人2位には高い安定感を誇る其田健也(駒大→JR東日本)が入った ©Nanae Suzuki 日本選手の中で唯一、2時間4分台の記録を持つ鈴木健吾(神大→富士通)は27km付近で遅れ、勝負に絡めず ©Nanae Suzuki 大八木総監督はレース後、西山、其田ら駒大OBの健闘をたたえた ©Nanae Suzuki 先月の大阪マラソンでは國學院大の平林清澄(3年)が初マラソン日本新記録で優勝。写真は年始の箱根駅伝 ©Yuki Suenaga 黄色のゼッケンをつけた選手がペースメーカー。今大会では不安定ぶりがめについたが…? ©Nanae Suzuki 昨年のブタペスト世界陸上で12位だった山下一貴(駒大→三菱重工)は、その後調子を上げきれなかった ©Nanae Suzuki レース後、教え子の西山に声をかける駒大の大八木総監督 ©東京マラソン財団 日本人トップの9位に入った西山雄介(駒大→トヨタ自動車だったが、代表入りの設定記録である2時間5分50秒に届かず ©Nanae Suzuki 序盤から積極的なレース運びを見せた西山 ©Nanae Suzuki 自己ベストでのゴールも、顔を覆うと大粒の涙を流した ©Nanae Suzuki 日本人2位には高い安定感を誇る其田健也(駒大→JR東日本)が入った ©Nanae Suzuki 日本選手の中で唯一、2時間4分台の記録を持つ鈴木健吾(神大→富士通)は27km付近で遅れ、勝負に絡めず ©Nanae Suzuki マラソンでは高いレベルで安定感を見せていた細谷恭平(中央学大→黒崎播磨)も勝負できず ©Yuki Suenaga 昨夏のブダペスト世界陸上で12位に入った山下一貴(駒大→三菱重工)は8km付近で遅れた ©Nanae Suzuki 苦しんだ日本人選手とは裏腹に、優勝したキプルト(ケニア)は2時間2分16秒の世界歴代5位でフィニッシュ ©Nanae Suzuki 賛否両論の議論を生んだペースメーカー。黄色いゼッケンを着けている ©Nanae Suzuki 賛否両論の議論を生んだペースメーカー。黄色いゼッケンを着けている ©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki 世界的なマラソン“レジェンド”エリウド・キプチョゲも中盤で遅れ、勝負に関われなかった ©Nanae Suzuki

日本人2位には高い安定感を誇る其田健也(駒大→JR東日本)が入った ©Nanae Suzuki

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