1955年に生まれた“伝説の横綱”千代の富士。昨夏に七回忌を迎えた。その故郷、北海道福島町には何があるのか? / photograph by Getty Images 1955年に北海道福島町で生まれた千代の富士。昨夏に七回忌を迎えた。写真は1983年の九州場所(11月場所)で ©Getty Images 北海道の南端にある福島町。アクセスするには木古内駅(木古内町)からバスに乗り換えて約1時間かかる。ちなみに木古内駅へは東京駅から新幹線で4時間ほど バスに揺られること約1時間。「福島」のバス停に着いた バス停の向かいにあった道の駅「横綱の里・ふくしま」 国道228号線を歩く。「横綱の里 ふくしま」の文字 バス停から国道228号線沿いを少し歩くと福島漁港に着いた。漁船が並んでいる 江戸時代、このあたりではニシン漁が盛んだった そういえばバス停の前にもスルメの看板があった シャッターが閉まっているパチンコ屋「富士パチンコ」などが並ぶ。さきほど歩いた国道228号線とは別の道だ 大きな商店もあった 福島町役場に着いた。その横には「渡島福島駅跡」の文字。かつて福島町には松前線が通っていたのだ かつて福島町を走っていた松前線。1988年に全線廃止になった ©JIJI PRESS 函館港を出港する在りし日の青函連絡船・洞爺丸。1954年に沈没し、1000人以上が亡くなった ©JIJI PRESS 福島町青函トンネル記念館 青函トンネル記念館前のバス停 ©Getty Images 1955年に北海道福島町で生まれた千代の富士。昨夏に七回忌を迎えた。写真は1983年の九州場所(11月場所)で ©Getty Images 1983年の九州場所(11月場所) ©Getty Images 1983年の九州場所(11月場所) ©Getty Images 1983年の九州場所(11月場所) ©Getty Images 脱臼クセを克服するため懸命の筋トレをする姿(1981年撮影) ©JIJI PRESS 九重親方(北の富士勝昭さん)から土俵入りの指導を受ける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 1981年、明治神宮での奉納土俵入り。太刀持ちは朝汐 ©BUNGEISHUNJU 53連勝を記録した1988年には「Number MVP賞」にも輝いた ©Sports Graphic Number 1988年には「Number MVP賞」を受賞 ©Sports Graphic Number 1988年には「Number MVP賞」を受賞 ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number 1981年の横綱昇進祝賀会 ©BUNGEISHUNJU 1981年の横綱昇進祝賀会 ©BUNGEISHUNJU 出身地の北海道松前郡福島町より「町民栄誉賞」を授与される ©BUNGEISHUNJU 屋外で食事をとる千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 屋外で食事をとる千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地方巡業で実家に一泊し町民が待つ土俵へ ©BUNGEISHUNJU 地元の子供たちに稽古をつける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地元の子供たちに稽古をつける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地元で横綱の綱しめを披露 ©BUNGEISHUNJU 九重親方(北の富士勝昭)さんに土俵入りの指導を受ける ©BUNGEISHUNJU 千代の富士の土俵入り ©BUNGEISHUNJU 千代の富士の土俵入り ©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU

北海道の南端にある福島町。アクセスするには木古内駅(木古内町)からバスに乗り換えて約1時間かかる。ちなみに木古内駅へは東京駅から新幹線で4時間ほど

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1955年に生まれた“伝説の横綱”千代の富士。昨夏に七回忌を迎えた。その故郷、北海道福島町には何があるのか? / photograph by Getty Images 1955年に北海道福島町で生まれた千代の富士。昨夏に七回忌を迎えた。写真は1983年の九州場所(11月場所)で ©Getty Images 北海道の南端にある福島町。アクセスするには木古内駅(木古内町)からバスに乗り換えて約1時間かかる。ちなみに木古内駅へは東京駅から新幹線で4時間ほど バスに揺られること約1時間。「福島」のバス停に着いた バス停の向かいにあった道の駅「横綱の里・ふくしま」 国道228号線を歩く。「横綱の里 ふくしま」の文字 バス停から国道228号線沿いを少し歩くと福島漁港に着いた。漁船が並んでいる 江戸時代、このあたりではニシン漁が盛んだった そういえばバス停の前にもスルメの看板があった シャッターが閉まっているパチンコ屋「富士パチンコ」などが並ぶ。さきほど歩いた国道228号線とは別の道だ 大きな商店もあった 福島町役場に着いた。その横には「渡島福島駅跡」の文字。かつて福島町には松前線が通っていたのだ かつて福島町を走っていた松前線。1988年に全線廃止になった ©JIJI PRESS 函館港を出港する在りし日の青函連絡船・洞爺丸。1954年に沈没し、1000人以上が亡くなった ©JIJI PRESS 福島町青函トンネル記念館 青函トンネル記念館前のバス停 ©Getty Images 1955年に北海道福島町で生まれた千代の富士。昨夏に七回忌を迎えた。写真は1983年の九州場所(11月場所)で ©Getty Images 1983年の九州場所(11月場所) ©Getty Images 1983年の九州場所(11月場所) ©Getty Images 1983年の九州場所(11月場所) ©Getty Images 脱臼クセを克服するため懸命の筋トレをする姿(1981年撮影) ©JIJI PRESS 九重親方(北の富士勝昭さん)から土俵入りの指導を受ける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 1981年、明治神宮での奉納土俵入り。太刀持ちは朝汐 ©BUNGEISHUNJU 53連勝を記録した1988年には「Number MVP賞」にも輝いた ©Sports Graphic Number 1988年には「Number MVP賞」を受賞 ©Sports Graphic Number 1988年には「Number MVP賞」を受賞 ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number 1981年の横綱昇進祝賀会 ©BUNGEISHUNJU 1981年の横綱昇進祝賀会 ©BUNGEISHUNJU 出身地の北海道松前郡福島町より「町民栄誉賞」を授与される ©BUNGEISHUNJU 屋外で食事をとる千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 屋外で食事をとる千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地方巡業で実家に一泊し町民が待つ土俵へ ©BUNGEISHUNJU 地元の子供たちに稽古をつける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地元の子供たちに稽古をつける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地元で横綱の綱しめを披露 ©BUNGEISHUNJU 九重親方(北の富士勝昭)さんに土俵入りの指導を受ける ©BUNGEISHUNJU 千代の富士の土俵入り ©BUNGEISHUNJU 千代の富士の土俵入り ©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU

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