今年の箱根駅伝で活躍した青学大の飯田貴之選手をはじめ、多くのランナーを指導する佐藤基之フィジカルトレーナー / photograph by Tomosuke Imai 今年、青学大の主将を務めた飯田貴之をはじめ、多くのトップランナーを指導するフィジカルトレーナー・佐藤基之氏 佐藤氏が飯田の走りに弱点を見つけたのは、大学2年の箱根駅伝直前のことだった(写真は大学2年時の箱根) ©Nanae Suzuki ジムに通うランナーたちが佐藤さんに贈ったゼッケン 昨年の全日本大学駅伝では駒大の田澤に負けない走りを見せた近藤(左)。飯田へと襷をつないだ ©Nanae Suzuki ジムには吉田祐也(GMO)が福岡国際マラソンで獲得した優勝トロフィーも 青山学院大学を卒業した飯田。今春からは強豪・富士通で競技生活を続ける予定だ ©Yuki Suenaga 近藤幸太郎「万年5位から抜け出したい」、飯田貴之「箱根では後悔したくない」…人気トレーナーが目撃した“青学大生の本気”(8) 近藤幸太郎「万年5位から抜け出したい」、飯田貴之「箱根では後悔したくない」…人気トレーナーが目撃した“青学大生の本気”(9) 今年の箱根駅伝1区で区間記録を塗り替えた吉居大和の実弟である駿恭も中大に進学する(中央) ©JIJI PRESS 昨年、高校生のトップランナー(5000m)として注目された石田洸介は東洋大に進学。箱根駅伝は出場できなかったが、出雲駅伝と全日本大学駅伝で区間賞を獲得している ©Nanae Suzuki 昨年の東京オリンピック、3000m障害に出場した三浦龍司。この種目で日本人初の入賞(7位)を果たした ©Kaoru Watanabe/JMPA 青学大の原晋監督と、今年の箱根駅伝で5区を走った若林宏樹(1年) ©Nanae Suzuki 創価大4年の嶋津雄大。今年の箱根駅伝は昨年に続く4区で出走し、区間賞を獲得している。休学期間を挟んだために、来年もメンバー入りが可能 ©Yuki Suenaga 4年連続で3区を走った遠藤大地と、2年連続5区(どちらも区間賞)細谷翔馬の帝京2大エースが今年春に卒業する(写真は遠藤) ©Yuki Suenaga 明治大に進学予定の森下翔太(右端) ©JIJI PRESS 今回の箱根駅伝を総合12位で終えた神大。次は予選会から勝ち抜く必要がある ©Nanae Suzuki

今年、青学大の主将を務めた飯田貴之をはじめ、多くのトップランナーを指導するフィジカルトレーナー・佐藤基之氏

この記事を読む

今年の箱根駅伝で活躍した青学大の飯田貴之選手をはじめ、多くのランナーを指導する佐藤基之フィジカルトレーナー / photograph by Tomosuke Imai 今年、青学大の主将を務めた飯田貴之をはじめ、多くのトップランナーを指導するフィジカルトレーナー・佐藤基之氏 佐藤氏が飯田の走りに弱点を見つけたのは、大学2年の箱根駅伝直前のことだった(写真は大学2年時の箱根) ©Nanae Suzuki ジムに通うランナーたちが佐藤さんに贈ったゼッケン 昨年の全日本大学駅伝では駒大の田澤に負けない走りを見せた近藤(左)。飯田へと襷をつないだ ©Nanae Suzuki ジムには吉田祐也(GMO)が福岡国際マラソンで獲得した優勝トロフィーも 青山学院大学を卒業した飯田。今春からは強豪・富士通で競技生活を続ける予定だ ©Yuki Suenaga 近藤幸太郎「万年5位から抜け出したい」、飯田貴之「箱根では後悔したくない」…人気トレーナーが目撃した“青学大生の本気”(8) 近藤幸太郎「万年5位から抜け出したい」、飯田貴之「箱根では後悔したくない」…人気トレーナーが目撃した“青学大生の本気”(9) 今年の箱根駅伝1区で区間記録を塗り替えた吉居大和の実弟である駿恭も中大に進学する(中央) ©JIJI PRESS 昨年、高校生のトップランナー(5000m)として注目された石田洸介は東洋大に進学。箱根駅伝は出場できなかったが、出雲駅伝と全日本大学駅伝で区間賞を獲得している ©Nanae Suzuki 昨年の東京オリンピック、3000m障害に出場した三浦龍司。この種目で日本人初の入賞(7位)を果たした ©Kaoru Watanabe/JMPA 青学大の原晋監督と、今年の箱根駅伝で5区を走った若林宏樹(1年) ©Nanae Suzuki 創価大4年の嶋津雄大。今年の箱根駅伝は昨年に続く4区で出走し、区間賞を獲得している。休学期間を挟んだために、来年もメンバー入りが可能 ©Yuki Suenaga 4年連続で3区を走った遠藤大地と、2年連続5区(どちらも区間賞)細谷翔馬の帝京2大エースが今年春に卒業する(写真は遠藤) ©Yuki Suenaga 明治大に進学予定の森下翔太(右端) ©JIJI PRESS 今回の箱根駅伝を総合12位で終えた神大。次は予選会から勝ち抜く必要がある ©Nanae Suzuki

ページトップ