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久保建英25歳“スペインで序列低下”…何が起きている? 同国記者ズバリ「ソシエダでもW杯日本代表でも不遇」「ケガのタイミングが悪すぎた」
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ホルヘ・カストロ・ピコンJorge Castro Picon / Relevo
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/11/03 17:00
日本代表では外せない存在の久保建英。なぜレアル・ソシエダで出番が限られているのか
そのひと月ほど前にマタラッツォ監督が就任し、久保はこのアメリカ人指揮官のソシエダでの最初の4試合の公式戦に先発し、2アシストを記録している。
セルヒオ・フランシスコ前監督のもとで黒星が先行してしまっていたチームは、マタラッツォ新監督を迎えたその4試合で3勝1分。その結果と復調に寄与していた久保にとっても、政権交代は追い風となっていた。
そんな時に久保は、出鼻を挫かれるように故障してしまったのだ。
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復帰までに費やした約3カ月の間に、新監督のチームは形成されていき、久保の定位置だった右ウイングには、ゴンサロ・ゲデスや生え抜きのパブロ・マリン、こちらもアカデミー上がりのアンデル・バレネチェアらが担うようになっていた。
治療とリハビリを日本でしている時、久保はソシエダの試合を映像で観ていたという。2月4日に行われたデポルティボ・アラベスとのコパ・デル・レイ準々決勝では、1-2とリードされていた後半に相手がPKを獲得。のちにラジオ放送局『オンダ・セロ』に語ったところによると、彼はそのシーンを観ていられず、画面を消したそうだ。その後、アラベスのトニ・マルティネスのキックがソシエダのGKアレックス・レミーロに阻まれ、さらにその後、ソシエダが2点を決めて逆転勝利を収めたことを知り、久保は大いに喜んだと明かした。
初タイトルも…クラブでもW杯でも不遇が続いた
彼が離脱している間にチームはアスレティック・クラブとの準決勝も制し、4月18日のアトレティコ・マドリーとの決勝に駒を進めた。久保はその1週間ほど前のラ・リーガ第31節のアラベス戦でピッチに復帰。54分に投入され、オーリ・オスカルソンのゴールをアシストしている。
迎えたコパ・デル・レイ決勝でも久保はベンチスタートとなり、83分にフリアン・アルバレスにゴールを許して、2-2となった5分後に投入された。勝負は延長戦でも決まらず、PK戦に突入。久保はキッカーを担わなかったが、ソシエダはGKウナイ・マレロの活躍もあり、PK戦の末に優勝を遂げた。

