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熱狂とカオス!魅惑の南米直送便BACK NUMBER
メッシ39歳も妻も戦友も涙、涙…「本当に幸せだ」アルゼンチン中が泣いた代表引退試合がエモすぎ「208戦126発…91戦34発マラドーナより圧倒的」
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沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph byEPA/JIJI PRESS
posted2026/10/10 17:03
代表引退試合後のメッシ。涙とともにチームメートにも笑みを浮かべる場面も
「アルゼンチン代表でプレーするほど素晴らしいことはない。20年以上もプレーできて、本当に幸せだった。明日からは、このピッチと仲間たちのことを懐かしく思うに違いない」
「困難な時期もあった。でも、決して闘うことをやめなかった。常にベストを尽くし続けた」
「自分がアルゼンチン人であること、君たちと一緒に(世界一になるという)夢を実現できたことを心から誇りに思う」
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アントネッラさんが目を赤くし、メッシに心酔するMFエンソ・フェルナンデス(25、マンチェスター・シティ)は号泣。観衆の多くも、涙を流しながら、この9分間にも及んだスピーチに聞き入った――。
マラドーナをも超えた偉大な記録
39歳のメッシはアルゼンチン代表で実に208試合に出場し、126得点68アシストという途方もない記録を残した。W杯で1度優勝し、2度準優勝。コパ・アメリカは2021年と24年の2度制覇。さらに代表では、常にディエゴ・アルマンド・マラドーナと比較された。マラドーナは、91試合に出場して34得点26アシスト。偉大な数字だが、メッシはこれをはるかに凌駕した。
自由奔放でスキャンダラスな行動と発言が多かったマラドーナとは対照的に、メッシは非常に繊細で内気。イメージは一貫してクリーンで、この点においてもアルゼンチン、さらには世界のフットボールに大きく貢献した。
この上なく偉大で、この上なく幸福な男が、惜しまれながらアルビセレステ(白と水色)のユニフォームを脱いだ。
彼は、まぎれもない天才だ。しかし、だからと言って苦労がなかったわけではない。自身のスピーチでも言明したように、非常に困難な出来事がいくつもあった。〈つづきは下の【関連記事】へ〉
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