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「投手なら絶対、大谷より藤浪や」“横浜から戦力外”藤浪晋太郎をかつての名スカウトはどう見ていた? 超高評価も…指摘していた「一抹の不安」
posted2026/10/06 06:00
DeNAを戦力外になった藤浪晋太郎。甲子園での春夏連覇をはじめ、常に世代のトップを走り続けた選手だった
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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JIJI PRESS
今年9月に横浜DeNAから戦力外通告を受けた藤浪晋太郎投手。
大阪桐蔭高時代からその快投を目の当たりにしてきた多くのファンや関係者にとっても、その報は少なからぬ衝撃を伴うものだった。
高校時代の春夏連覇を達成した甲子園での無双ぶり、4球団競合の末に入団した阪神ではルーキーイヤーから3年連続二桁勝利。当時の藤浪投手は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。
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大阪桐蔭高のグラウンドでその姿を見たのは、藤浪投手が3年生の5月頃だったと思う。その日、行われていた坂道ダッシュのトレーニングを見ていた時だった。
「見てくださいよ、藤浪の走り。真っすぐに、一直線上を上っていくでしょ。あれだけの身長があって、あんなに手足が長くても、走る動きに乱れがない」
確か西谷浩一監督だったと思う。心底、感心するようにつぶやいておられたものだ。
もっと驚いたのが「下り」の走りだった。
坂で全身の動きを整えるのは、下りのほうがずっと難しい。その時もたいていの選手たちが、乱れた動きで下りて来る中で、195cmの藤浪投手だけが両手を両脇に沿わせて、膝をしっかり前に出して、「ガニ股」にならずに坂道を駆け下りて来た。その姿に「あのボディーバランスと全身の連動があるからこその“150キロ”なんだ」ともう一度驚いた。
名スカウトが語っていた「絶対的評価」と「一抹の不安」
「ピッチャーとして『藤浪か? 大谷か?』って言ったら、絶対、藤浪や」
ドラフト前にそう断言したのは、元ヤクルト投手でスカウト経験も持つ安田猛氏だった。その理由も明快だった。
「藤浪のボールは『捉えた!』と思った打球が、なぜか外野フェンスの前で失速してしまう。そういうボールよ」
しかし同時に、安田氏はこう続けていた。
「とんでもなく凄いピッチャーになるか、どこかでつまずくか……どっちかや」
果たして名スカウトがその根拠として指摘したのは、一体何だったのか。また、安田氏が感じた「一抹の不安」の正体とは、どんなものだったのか。その詳細は、記事本編で詳しく描かれている。
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この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。
